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働く女性のための子育てを仕事を両立させる7つのアイデア

毎日、子育てを頑張っているあなたは、子育てと仕事を両立するために何かやっていることはありますか?

この子育てと仕事の両立は、働くママが必ず直面して悩んでいることだと思います。

働き方を工夫したり、夫婦で育児を分担したりと、自分なりの両立の仕方を模索しているのではないでしょうか。

ですが、子育ては思い通りにいかないものです。なので、なかなか上手く両立することが出来なかったり、子育てと仕事を両立することは当たり前だ、自分が工夫して頑張らなきゃと思いすぎてしまうと、必ずどこかで限界がきてしまいます。

今の共働き時代を生きるママが子育てと仕事を両立するためには、色んな制度に頼り、ママ1人で頑張らないようにすることが大切です。

今回は、子育てと育児を両立するためのアイデアを紹介していきます。ぜひ、自分に合う方法を試してみてくださいね。

時短勤務など勤務形態を変更する

産前産後休暇、育児休暇を終えて、いざ会社に復帰した時、思っている以上に子育てと仕事を両立することができず、悩んでいるママは多いのではないでしょうか。

特に、保育園に入ったばかりの1歳の子どもは、パパやママが思っている以上に神経が敏感になっており、少し変化を感じると熱が出たりと体調に現れやすく、保育園からお迎えの声がかかることが非常に多いです。

そんな子育てと仕事の両立に悩んでいるママに使ってもらいたい制度が、3歳までの子どもがいる社員の労働時間を6時間とすることができる育児短時間勤務制度です。

2009年に、共働き世帯が増えて子育てに時間を費やせない状況になったことや働き方改革が進んだことで、育児・介護休業法が改正し、短時間勤務制度の導入が各事業主に義務づけられるようになりました。

会社によっては、時短勤務できる年数が3年より長く取得できるところもあるので、時短勤務を何年取得できるのかを調べ、時短勤務できる対象であるかを確認したうえでぜひ利用していきましょう。

また、子どもが1歳の頃は会社に復帰するママが多いですが、決して、育児に慣れたとは言えない時期です。

ママ自身も自分の仕事のペースを掴んでいかなければならない時期でもあるので、子育てと仕事の両立が難しいと思うのは当然です。

焦らずに使えるものは使うと割り切ることで、ママ自身が少しでも時間に余裕を持つことができます。

時間に余裕が持てることは、子育てをするママにとって、1番の心のゆとりになります。

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夫婦で家事と育児を分担する

以前は、「育児はママがやるもの」という考えが一般的でした。ですが、今では、共働きの世帯が増えたことで、夫婦で協力して家事をすることが浸透しはじめています。

もし、どちらかがワンオペ家事をしているなら、夫婦で話し合って子育てを分担することが大切です。無理するのではなく、お互いの得意な育児や家事をするように分担すれば、子育ての負担をかなり軽くすることができます。

しかし、子育てに関しては、まだまだママに頼りきりになってしまいがちです。

子育てを頑張ろうと思っているパパであっても、自信がなく、「何をしたらいい?」とママに聞いてからやるという形になりかねません。

そんな時は、パパもママも子育ては分からないことだらけであることを理解して、一緒に子育てに関する情報を集めて共有することがおすすめです。

夫婦で一緒に子育てについて勉強をしたとしても、最初は何をやったらいいのか分からず、パパがなかなか動いてくれないこともあります。

その場合は、具体的な指示をしてあげること、間違っていてもいいからまずはやってみることを意識することで解消していきます。

それでも動いてくれないのであれば、ワンオペ育児がどんなに大変であるかを説明し、もう一度、夫婦で子育てについてゆっくり話し合ってみましょう。

あと、子育てに関しては、ついつい夫婦で完璧に子育てを行なっている他人の家庭がまぶしくみえてしまうことがあります。

ですが、そこで「なんでうちはできないんだ」と思うのではなく、「他人の家は家、自分の家は家」と割り切って、あなたたち夫婦の子育ての形があるんだということを意識してみてください。

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リモートワーク制度を利用する

今は、リモートワークを行える制度を導入している企業が増えてきました。子育てと仕事を両立させることが難しいときにぜひ利用したい制度のひとつです。

実際に、子どもが熱を出した時だけリモートワークをしているというママもいます。

リモートワークでは、場所や時間に縛られず働くことができるので、会社まで通勤の通勤時間をカットでき、子育てに重心を置いた効率的な働き方をすることができます。

また、リモートワーク制度を利用すれば、子どもの様子を見ながら仕事をすることも可能です。

親子が一緒にいる時間が必然的に長くなるので、いろんな成長を見ることができて楽しい子育てができます。

子どもが熱を出しやすいというママや子どもが小さいうちは成長を近くで見たいというママ、保育園が決まらないというママは、上手くリモートワーク制度を利用することで子育てをしやすい環境を自分で作ることができるようになります。

自分が働いている会社にそもそもリモートワーク制度があるか、子育てをするママとしてリモートワーク制度を利用して勤務することができるのかを確認してみましょう。

リモートワーク制度を使い、在宅勤務ができるようになれば、子育てと仕事の両立もしやすくなります。

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育児をしやすい地域に引っ越す

東京などの首都圏などでは、近年、保育園の待機児童がどんどん増えてきています。

また、家の近くに気軽に利用できる公園がなかったり、子育てのサポートが難しかったりと、ママにとって、首都圏は、子育てがしにくいと感じる方もいるようです。

そんな時は、リモートワーク制度を利用して、地方勤務が可能であるかを確認し、思い切って子育てをしやすい地域に引っ越してしまうこともおすすめです。

地方にある自然豊かな環境は、子どもの健康にも、子育てをする夫婦の精神面にもメリットがあると言われています。

また、地方は家賃や物価が首都圏に比べて安いことも生活しやすい理由のひとつです。

そして、受入人数に余裕のある地域に行けば、保育園に入りやすいというメリットがあります。

保育園に入れられず、仕事を辞めざるを得なかったというような心配もありません。また、児童数が少ないことで保育士さんの目も行き届きやすいので安心して子どもを預けられます。

今は、会社のリモートワーク制度を利用しやすくなった背景もあり、子育てを意識した様々な制度を利用できる地方移住が増えてきています。

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ネットスーパーを使い時短を意識する

仕事と子育てを両立するママにとって、小さい子どもを連れて、スーパーに買い物に行くのはなかなかの重労働ですよね。

また、小さい子どもを連れて行くと、買い物の時間も長くなるので、そもそも買い物に行く時間が取れないこともあるでしょう。

子育てを頑張るママにぜひ利用してもらいたいのがネットスーパーです。
最近では、様々なネットスーパーがあり、品物もとても充実しています。

外へ出ることなく、重い荷物も自宅まで運んでもらえるのは、とても楽ですよね。

また、冷蔵庫の中身を確認しながら、注文できるのでまとめ買いをしたり、間違えて買うこともなくなり、節約にもなります。

また、ネットスーパーは、子育てと仕事の両立を頑張っているママにとって、職場や外出先からなど場所を選ばず注文できるのが1番のメリットでしょう。

仕事で忙しい毎日を過ごしているママは、お昼休みの時間に注文して、家に帰りついた頃に商品を届けてもらうこともできます。

重い荷物だけをネットスーパーで頼むのもおすすめです。

ネットスーパーを活用することで店舗に足を運ぶ必要がなくなり、土日など混み合う日でもネットスーパーを活用すれば、夫婦で子育てをする時間が増えますよ。

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家事代行サービスを利用する

子育てをしながら仕事をしていると、家事をする時間をなかなか作れないと悩むママも多くいます。

そんなママは、子育てと仕事を両立していくためのひとつの方法として、家事代行サービスを利用してみるのもおすすめです。

家事代行サービスは、これまでお金に余裕のある家庭が使うものと思っていたママも多いのではないでしょうか。

ですが、今では、時間単位で利用できる家事代行サービスも増えてきており、以前よりもお手軽に子育て世帯が利用しやすくなっています。

家事代行サービスに依頼すると、掃除や洗濯、料理などの日常的な家事を家事代行サービスのスタッフにお願いすることができるので、常に部屋がきれいな状態をキープすることができますよね。

家事代行サービスの場合は、特別な機械を使わずに、その家にあるものを使って掃除や片付けをするので、大掛かりなものにならず、ママが在宅しておく必要もありません。

そのため、自分の時間を作りたいときに単発でお願いするのもおすすめですし、子どもが小さいうちは、週1という頻度で基本的な家事を全て家事代行サービスのスタッフに任せて子育てに集中するという選択もおすすめです。

家事代行を行なっている会社には、それぞれ様々なプランでサービスを提供しているのでぜひ探してみてください。

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シッターサービスを利用する

子育てと仕事を両立するためのアイデアのひとつとして、私が一番おすすめしているのが、シッターサービスを利用することです。

今のシッターは以前のような敷居の高いものではなく、誰でも気軽に利用できるサービスです。日々仕事をしている中での子育ては、思っている以上に体力も精神力も消耗していきます。

どんどん疲れていき、子育てに対しての余裕がなくなってしまうと、可愛い子どもの泣き声や些細なわがままに対しても「なんでそうなるの」と落ち込んでしまったりイライラしてしまいます。

そんなふうに子育てに対して余裕がなくなる前に、シッターにシッティングをお願いして自分を労わる時間を作って欲しいと思っています。たとえ半日だけだとしても、のびのびと自分の好きなことをすることで日々のストレスを発散することができます。

義両親が遠くに住んでいて気軽に子どもを預けられないと悩んでいるママでもシッターであればいつでも気軽に子育てを頼むことができ、ママとして休む時間を作ることができます。

また、保育園、習い事の送り迎えを行ってくれるサービスを利用することで、急な仕事で保育園までの送り迎えが難しくなった場合でもシッターが送迎を行ってくれるので、仕事復帰したばかりのママも安心して仕事をすることができます。

最近では、息抜きのために3時間だけ見てほしいという時でも気軽に利用できるようになり、自分の家庭に合わせたシッターを自分で選ぶことができるようになりました。

仕事や家事と子育ての両立に悩んだ時は、ぜひ気軽にシッターを利用してみてください。

子育ては1人で頑張らなくていいんです。

頼れるシッターに子育てをお願いして、仕事やプライベートに集中できる時間を作ってみてくださいね。

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まとめ

仕事も子育ても全てを両立させようと全力で頑張ってみても、上手くいかないときは必ずあります。

なぜなら、子育ては、想像できないもので正解がないものだからです。

でも、仕事と子育ての両立に悩みすぎてしまうと、「努力しているのになんで上手くいかないんだろう」と落ち込んでしまったり、「私のせいで子育てが上手くいかない」と自分を責めてしまうこともあるかもしれません。

ママは、無理して頑張らなくていいんですよ。

子育てと仕事の両立を完璧にこなしているママなんて1人もいないと私は思っています。

きっと、みんな言わないだけで悩んでいるのです。

むしろ、子育てと仕事を両立しようと日々頑張っている自分をほめてあげて、労ってあげてください。

それでも、「やっぱり子育てがつらい」、「誰にも頼れない」と悩んでいるママは、ぜひママココのシッターサービスで子育てをお願いしてみてください。

毎日、子育てと仕事を両立しようと頑張っているママが休んでほっとできる場所として、ママココはあります。

困ったときは、すぐ依頼できる「身近で安心のベビーシッターサービス」であるママココを活用してみてくださいね。私たちは、いつでもあなたの味方です。

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