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シッターサービスのマッチング型と派遣型の違いは?

子育てをするママであれば、家事と育児の両立が難しいと感じたことが、一度はあると思います。とにかく子どもの子育てが一番になるので、一生懸命になりすぎてしまい、気づいたら自分の時間がなくなっているママも多いのではないでしょうか。

そんな時に、安心して依頼できるシッターサービスの利用を考えたことはありませんか?

これまでは、シッターと聞くと、いわゆる富裕層が利用するものというイメージがあったはずです。ですが、昨今の待機児童問題や共働き世帯が増えていることからシッターサービスの利用がとても身近になっています。

今回は、シッターサービスを利用するときに必ず迷う「マッチング型」と「派遣型」の違いについて詳しくお話しします。

シッターを利用したいけど、選ぶ基準で迷っている、自分に合ったシッターサービス会社が分からないというママは、ぜひ参考にしてみてください。

派遣型のシッターとは?

派遣型シッターサービスは、会社側が選んだシッターが派遣される仕組みです。いわゆる、シッターと聞いたら一般的に想像する従来型のサービスになります。

ママが希望する条件を相談して依頼することで、所属するシッターの中から希望条件に合うシッターを選んでくれます。

基本的に派遣型シッターサービスは、利用者と事業者である会社が契約を結びます。そのため、子どもの特徴や、どういった時に利用したいか、どれくらいの頻度で利用を考えているかを面談などを通して、利用条件に沿うようにシッター会社が相談に乗ってくれることが多いです。

また、一般的な単発、定期のシッティングはもちろん、子どもの様々な体験サポートやパパやママも参加できるイベント、子育てに悩むママに向けた相談会を行い、子どもに対しての育児を総合的にサポートしてくれるシッター会社もあります。

派遣型シッターサービスの利用者は、対企業で相談・依頼・契約を行うので、シッターのクオリティや安心感、信頼性の高さに定評があります。

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派遣型シッターサービスのメリットは?

派遣型シッターサービスは、会社が取り決めた基準のプロのシッターにお願いできるので、全体的なサービスのクオリティや安心感がとても高いです。また、ママは派遣型シッター会社とのやり取りをすることになるので、シッターとのトラブル、シッティング中に問題が起きた時などに素早く対応してくれます。

一番大きなメリットは、サービスのクオリティの高さです。とてもレベルの高い教育・研修があり、所属するシッターは、それらを修めているため非常に高いスキルが期待できます。

やはり、大切な子どもを預けることになるので、安心感あるということを基準に選ぶママはとても多いです。そういったところでも信頼感はとても高くなるでしょう。

更に、派遣型シッターの契約に到るまでの事前のヒアリングでは、ママが希望する条件を詳しく聞いてくれます。そして、条件や今の家庭の状況にピッタリ合うシッターと最適なプランを提案してくれます。

また、シッティング中の子どもの怪我や物損といったトラブル時は、会社がきちんと対応をしてくれるので、ママにとってすごく安心できるところです。

緊急で預けたい時も派遣型シッターはすぐ対応してくれます。例えば、夜中に連絡をしたら、次の日の朝に対応してくれるところがほとんどです。

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派遣型シッターサービスのデメリットは?

派遣型シッターサービスは、子育てに関わること全てを依頼する手厚いフルサービスが期待できる反面、利用料金が高く、依頼するのにコストがかかるというところがデメリットです。

入会する時に、入会金が必要になることがほとんどで、基本的には入会金の他にも会費が必要になります。

とくに、まだシッターサービスを利用したことのないママは、まずは1回だけ利用しててみたいと思っている方も多いと思います。

そういった時、派遣型は単発利用のビジター利用に関しては入会金はかからないことがおいですが、登録料は必要になることがほとんどです。登録料に加えて、毎回利用料金とシッターさんにかかる交通費を負担する必要もあります。

派遣型は深夜早朝に利用や、料理や掃除といった基本的な家事もお願いできたりといった手厚いオプションサービスも豊富ですが、それぞれに料金が設定されています。

ですので、派遣型シッター会社に依頼したい、シッティング以外のこともお願いしたいと考えているママは、依頼する内容によっては、かなりの料金がかかってしまう場合があることを、知っておきましょう。
 
また、派遣型シッター会社の多くは、対応できるエリアが事業所のあるところが基準になっています。そのため、首都圏の都市部が中心だけという会社も多くあります。

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派遣型の料金・費用の相場は?

会社によって、多少の前後はありますが、平均的な利用料金は1時間あたりで3,000円前後が相場になります。また、利用料金にプラスして、入会金と会費が年間で平均50,000〜100,000円という派遣型シッター会社が多いです。

また、深夜や早朝、家事もお願いするなどのオプションには各々料金が設定されているので、全てをお願いするとなると更に費用がかかってきます。

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マッチング型のシッターとは?

マッチング型は、シッターが身近になってきた近年で増えているサービスです。

ママ自身が登録をして、希望する条件に合うシッターを自分自身で選び、シッター個人と直接契約をしてシッティングを依頼します。

依頼するまでどんなシッターが来るのか確認できないというのは、ママにとっても不安要素の一つになると思います。

ですが、シッター会社のマッチングサイトにアクセスして、公開されているシッターの情報をママ自身で確認することができるので、安心感があります。

また、シッターと直接取引できるサービスになるので、子どもとの相性で選んだり、希望条件に合うシッターをママ自身で探しやすいのも使いやすいと感じる部分ではないかと思います。

各マッチング型シッター会社が決められた研修を行ってシッター登録をするのと、ほとんどのシッターが派遣型シッターと同じ研修を定期的に受けているので、これまで職業として保育士を経験したことがなくても、シッティングの知識は身に付いています。

マッチング型シッターサービスに登録しているシッターは、保育士や幼稚園教諭の資格保有者から子育て経験者のお母さん、幼児教育を学んでいる学生まで様々です。

資格の有無や研修受講の有無もマッチングサイトに公開されているシッターの情報で確認ができるように義務付けられています。
そのため、全くこどもと触れ合ったこともないような未経験者のシッターはほぼいません。

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マッチング型サービスのメリットは?

マッチング型の一番のメリットは、派遣型に比べて格段にリーズナブルな料金面です。

ほとんどが入会金や会費を取っていません。シッターの利用料金は、シッター毎に決められていることがほとんどで、各会社のマッチングサイトで確認することができます。

シッターの利用を考えているママから実際によく聞くのが、最初から高い料金を出して依頼することがネックになっているという声です。

また、サービスを1度だけ利用したいママや定期的な利用は考えていないママにとって、マッチング型シッターは、派遣型シッターよりも気軽に利用することができます。

派遣型、マッチング型に限らず、初回利用者のプランがあったりしますが、まずは試しに一度だけ利用したい場合、入会金などはないほうがハードルが下がるはずです。
 
マッチング型は、シッターそれぞれの住居に近い場所のエリアで利用ができるので対応エリアが広いのもメリットです。首都圏でなくても、シッター登録があれば対応することができます。

また、マッチング型シッターは、子どもと相性が良さそうなシッターを自分で選ぶことができます。子どもの性格や希望しているシッティングから、総合的に見てママ自身でシッターを選べるというのは一番の安心材料になるはずです。

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マッチング型サービスのデメリットは?

デメリットを上げるのであれば、シッターごとのスキルにムラがあったり、シッターと直接やり取りすることでトラブルが起こる可能性があるというところです。

マッチング型シッターサービスは基本的にシッター個人とのやり取りをして、契約をします。これは、ママ自身が自分でシッターを選べるという反面デメリットにもなりえます。

よくあるのが、連絡のやり取りの行き違いで依頼したはずができていなかったというトラブルです。ママとシッター個人間でのやり取りになるため、食い違いが起こらないようにかなり細かく確認しておく必要があります。
 
また、保育の技術が高いシッターや評価が高いシッターは、人気があります。お願いしたくても、頼めないこともあり得ます。依頼した場合の交渉も会社を挟まずに、自分で直接しなくてはなりません。

何か不満や問題が起こった場合も同じです。シッター会社が相談窓口を設けていますが、基本的なやり取りはママとシッターでのやり取りになるため、シッティングに不満があった場合もその問題を解消するためにシッターと直接話し合う必要があります。

もちろん、規約違反や怪我などのトラブルがあった場合にはシッター会社が解決してくれるので安心してください。

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マッチング型サービスの料金・費用の相場は?

マッチング型シッター会社によって多少変わりますが、1時間あたりの利用料金は平均1,500円程度が相場です。

マッチング型シッターの場合、入会金や会費は基本的にかかりません。ですが、深夜や早朝、家事、教育面の見守りもお願いできるシッターは人気が高いので、平均より少し高く1,800〜2,000円程度が相場になります。

また、シッターの対応できる時間帯やスキル、実際に利用したママの評価が高い人ほど、利用料金も高くなる仕組みになっていることがほとんどです。その他、シッターの交通費とシステム利用料、手数料といった料金が上乗せされることが多いです。

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自分に合ったシッターサービスを見つけるには?

ママが安心して子どもを預けられるように自分に合ったシッターを見つけ方をご紹介します。ママだけではなく、子どもも安心して利用できるように選びのポイントを見ていきましょう。

まずは、シッター会社毎のサービス内容を隅々まで確認するようにしましょう。シッターサービス会社では、お願いできるサービスとできないサービスが必ずあります。

シッティングできない例でよく挙げられるのが、乳幼児のシッティング、病児のシッティングです。ママ自身がどんな時にシッターを利用したいのか、まずはしっかりと条件を決めた上で、ママ自身がシッターに望むサービスをおこなっているのかを確認しておきます。

次に、シッターを指名できるか確認するようにしましょう。子どもの性格や家庭環境などから、シッターを自分で選びたいというママもいます。自分でシッターを選ぶと安心感もありますよね。自分でシッターを選びたいというママは、お願いしたい会社がシッターの指名を行っているのかというところを確認しておいてください。

次に、シッターを利用する際の料金を細かく確認しておきましょう。食事や入浴、夜間などのオプションを使いたい時は、しっかりと追加でかかる料金がどれくらいになるのか見ておくことが大切です。分からない利用料金があれば、直接会社に問い合わせてくださいね。

最後に、安全性・信頼性重視の会社を優先して、利用料金が安いということだけで選ばないことが大切です。ご紹介したポイントで一番重要視したい部分をママ自身で決めておくと、自分に合ったシッターサービスを見つけやすくなります。

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まとめ

いざ、シッターサービスを利用したいと思っても、たくさんの情報に溢れていて何を基準に選べば良いか分からないということもあると思います。

手軽にシッターサービスを利用したいと考えているママにおすすめなのがマッチング型シッターサービスのママココです。ママココは、マッチング型でありながら、独自の研修を行い、身分証明書を提出してシッター登録を行います。

頼れる場所に頼って、生活全体や自分の時間にゆとりを持たせるということは何も悪いことではありません。毎日子育てに追われているママが休んでほっとできる場所として、ママココはあります。

困ったときは、すぐ依頼できる、「身近で安心のベビーシッターサービス」であるママココをぜひ活用してみてください。

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