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🎹6歳・ピアノスタート 【京大医学部・塾なし自力現役合格までの子育て記録】

はじめまして。私と夫と息子の3人家族。偏差値45程度高卒夫婦。息子は中学受験で私立中高一貫校→中学高校は塾なし受験で京大医学部に現役合格。親バカ夫婦の、息子が生まれてから今日までの子育て時間を忘れないように。SNS初心者ですが、NOTEで楽しくたくさん綴りたいと思います。

6歳年長さんでピアノスタート🎹
私は昔からテレビっ子ですので、子育ての情報には敏感だったんですね。
当時の情報番組やバラエティ番組で、脳科学の茂木先生がよく出ていらっしゃったんです。
その頃から『今でしょ!』の林先生も出ていらっしゃったと思います。

番組で、『習い事で一番脳に良いのはピアノ。理由はたくさんの脳回路を使うから。楽譜を見ながらちょっと先の情報収集をし、左右の手は違う動きをし、足も違う動きをする。鍵盤を弾く力も強弱つけて。リズムを取りながら、抑揚つけて表現する。色々な情報を取り入れて脳が瞬時に的確に指示を出す。集中力が身につくと記憶力もアップする。こんなに脳を最大限使用する他の習い事はない。』
『東大生の大半は幼少期にピアノはやっていた』と。

同級生で、ピアノとエレクトーンを習っている子が皆勉強の成績が良かったんです!
子供の頃から何となく、ピアノは頭を良くするんじゃないか?と。

私は今でも頭の良い方に出会うと、ピアノ習っていらっしゃったか気になる位、意識してました、ピアノ

夫もYOSHIKIみたいにピアノを弾ける男子に憧れがあったらしく、息子にピアノが弾けるようになって欲しいなぁ〜、カッコいいしなぁ〜と考えていたみたいで。
私も楽器は全くで、『縦笛、カスタネット、トライアングル、タンバリン』しか弾けなかったので😅子供には楽譜も読めて、ピアノが弾ける子になって欲しいなぁ〜⭐️カッコいいしな〜⭐️と、夢がありました。

頭も良くなるなら『一石二鳥』だ!とか考えてました。

YAMAHAのピアノ教室が近くにあったので、スタートしました。
マンツーマンの方が息子に合っているということで、ピアノに。
エレクトーンはグループしかないし、ピアノはマンツーマンと決まっていたんですね。

ある日、先生からビックリの報告がありました。
先生『今日はピアノ弾いてないんです。』
私『え?』
先生『質問攻めに合いまして、弾く時間がなくなったんです』
私『ハイ、、、息子は何の質問してましたか?』
先生『お母さん怒らないであげて下さいね』と前置きされて、質問内容を教えてくれました。
息子の質問は
『何で5本線なんだ?』
『ト音記号は何でト音記号と言うの?』
『誰が考えたの?』
『四分音符はどういうこと?』
『誰が考えたの?』
『じゃあ休符は?』
と、細かいことをたくさん聞いていたそうでした。
とても良い先生で、全て誤魔化さず本当のことを丁寧にわかりやすく説明して教えて下さったそうでした。
その頃、何で何で時期はきちんと答えて行くって方針でしたので、先生がうやむやにしないでくれたことに、すごく感謝しました。
先生も昔勉強した事だから一瞬焦りましたー!と言いつつ、ホントのことを教えていただいたようでした。

帰宅してから、息子にピアノ教室でのことを聞いてみると、何とも嬉しそうに得意気に話をしてくれました。
満足していたんでしょうね。
『知的好奇心旺盛期』はホントスゴイです‼️でした。

今日も読んでいただきまして、ありがとうございました。
拙い文章力ですが、子育て記録を続けていきます。
次回もよろしくお願い致します。


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