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「札幌醸々」がスタートアップ。ビールのまち札幌で、まちのビールを まちのフィールを醸す醸す

札幌の Beer+MaltWhisky バー「Maltheads」(モルトヘッズ)です。

気が付けば更新連続バッジ(記録)が途絶えてました。それはともかく。

札幌市でブルーパブを立ち上げようとしている楽しい奴らがいるのです。期限は6月いっぱい。目標まであとちょっと。ぜひ、応援をお願いします。

ビアジャーナリストとしても記事にしています。彼らの気持ちは、ここからも伝わるのではないかと思います。

スタートアップなら何でも応援するわけではありません。なのにどうしてこうして応援するのかと言えば、ひとえに「札幌にはブルーパブがない」からこそ。

ここでの次回の記事はおそらく、『ビール王国』誌で「ブルーパブ特集」の記事を書きました、という内容になりますが、実際、札幌には狭義のブルーパブがないのです。

ビールは工場の煙突の影が落ちる場所で飲め」と、というドイツのことわざがあります。実際、札幌には「札幌開拓使麦酒」という、本当に煙突が建っているところでビールが飲めるわけですが、それはまあ譬え話。醸造所とビアバーがくっついているところがないのが現状です。

目標まであとちょっと。最後の一押しをお願いいたします。2022年6月いっぱいです!


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