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例え今は実らなくとも。

「地元愛を込めたラインスタンプ作ってます!」

それを一人でも知って頂くためにここに書いている。
刹那で忘れてしまわれたとしても。書くのと書かないのとじゃ全然違うだろう。今は長い長い種まきの時期なんだ。そう信じて存在を主張する。

水だって時間をかければ石を削る事が出来るんだ。
耐久戦は得意なんだ。

上層部に人の心が欠如した組織に嫌気が差して、無謀ながら孤独のクリエイターの道を選んだ。続けたところで心身の崩壊しか見えてなかったから。

抜けたところで何の力がある。何も無しです。本物の裸一貫。でも出来る事はある。対価を得られる程の力を付ける事。存在を少しでも知ってもらう事。ほんの僅かでも可能性に賭けて。

もう組織に属して働く事はしたくない。それくらいのトラウマを植え付けられたから。病院の世話にもなったくらい。だからもう自分にはこの道しかないのです。こっちもダメなら生きる事を諦めるしかない。それくらいの決意でやってます。いつも心は死地にある。元々幸せとは程遠かった人生だ。そんなもの今更だ。同情するなら生きられるほどの糧を下さい。

影があるから自然と立体的になる。あまり取り込まれたら無になってしまうけど。影があるからこそ自分は自分なのかもしれない。付いて回るものだから取り払うなんて無理。太陽に近づいて消し飛ぶしかない。一つの個性、消滅。悲劇でも喜劇でもない。無。

そんな事を考えていても朝は納豆ご飯を食べて健康に気を使う。死んでやると飯を炊きながら日々を越える・・なんて歌もあったなぁ。人生の一ページ。口では闇のブレス吐いたって、心じゃ泥水すすってでも生きたいのが人間の姿なのかもなぁ。

生きてるからこそ何でも出来る。死んじまったら元も子もない。死人に口なしとのうのう生きてる悪に好き勝手されて空しい。生きてるからリベンジできる可能性が生まれる。そんなろくでもない人型に構っている時間が無駄と悟り、静かな場所で穏やかに生きる事も出来る。私はそうした。自分の悪事を認めようとしない、すっとぼける人間と関わって何の利益があるんですか。無いです。それだったら新しく、すっとぼけない裸一貫仲間を探しに行きますよ。私の人生なので。

私の人生ったって、人に誇れるものは何もないです。生き汚さがそこにあるだけ。もういっそ、生き汚い路線で行くかここ。果てに「こんなんでもフリーでやってけます」って出来れば良いから。自分がそうやって満足出来ればよろし。生き辛い誰かにこの生き汚さが少しでも移って苦笑いしてもらえば光栄ですよ。もう汚く行こう。見せかけの小綺麗さなど捨てて。

自分の路線が見えたところで今日はここまで。
乱文失礼いたしました。

今まで作ったスタンプにございます
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「ほんのり富山弁で寄り添ってくる実家の猫」

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