ベビーシッターって実際どう?②
こんばんは。
バレンタインの夜です。
本日は娘の寝かしつけが終わってから書いています。
私の夫は週に1回くらいは保育園お迎えして帰ってきてくれるのですが
それ以外の日は私も寝てからの帰宅なので
夜はゆっくり一人時間を過ごせる事が多いです。
喋り相手がいない寂しさはあるんですが、こうやってnoteを書いたりするのもそうですが、リビングのテレビで好きなYouTubeを見たりNetflixを見たりするのも夫がいない方がのびのびできるのが本音です。笑
今日は前回の続きのアリスシッター利用の様子をお伝えします。
(前回の記事はこちら)
・シッターのYさん(仮名)との出会い
アリスシッターのホームページ検索画面の中でダントツでピンときたYさんという方に娘のシッティングをお願いしたいと思い、申し込みへ進むことになります。
Yさんはおそらく50代のとっても優しそうな雰囲気の方です。
初回は利用の数日前にWebでの面談を15分行いました。(有料)
面談では、初めての訪問前に、お互いの雰囲気を掴む事ができました。とても和やかな雰囲気の中、当日が楽しみになったのを覚えています。
実際に当日はどのような流れでシッティングをお願いしたいかやお互いの質問事項など、確認しながら話していきました。
ほとんど覚えていないのですが、「好きなキャラクターや遊びはありますか?」と聞かれたような・・・。
面談をするまでのメッセージのやりとり(全てアリスシッターのHPのマイページの中で行われます)からWeb面談に至るまで、「この人、ちょっと・・・(不安、気になる態度や言葉遣いがある)」と思うことが全くありませんでした。
・当日のシッティング
初日から、一番ヘルプして欲しい平日の夕方にシッティングをお願いしました。
初日は自宅にまず来てもらい、一緒に保育園までお迎え。
娘は幸い、あまり人見知りがありません。
保育園の帰りは少し不思議そうにしていて、そのままお家にYさんが入ってきた時は私の抱っこのまま警戒していましたが、さすが元保育士さん。
声のトーンとおもちゃで遊ぼうという声掛けを聞いて、興味を持って一緒に遊び始めました。
私が同じ空間にいると、「ママ〜」となってしまうかな?というのを一番懸念していましたが、問題なく遊んでくれていて、感動!
その間に私はご飯の準備、お風呂前後の身支度、翌日の保育園の準備、洗濯関係などシッターさんにはお願いできない用事を着々とこなします。
ただYさんがやりにくいかな?と思い、少し寝室で休んでみたりもし(つわりもあったので)、その間にYさんと娘が仲良くなってくれればなぁという思いで見守りました。
・シッティングの後の日常家事(30分)
アリスシッターの特徴の一つが、料理はできないという事だそう。
子どもの食事を準備してもらったり、作り置きをお願いすることはできません。(食事介助、電子レンジ調理はOK)
そこは少し残念ではあるのですが、つわりで体がしんどかったのもあり
オプションで「日常家事(30分)」をつけました。
依頼した3時間の中で30分、自分のやってほしい家事をお願いします。
娘とお風呂に入っている間に、
・夕ご飯を食べた後の洗い物、シンクの簡単な掃除
・テーブル・キッチン周り・室内ドアノブ・子どもが触った窓などの拭き掃除
をお願いしました。
これだけでは30分もかからず、シッターさんにも勿体ないと言われたので
今思えばこの日のために少し面倒な家事を用意しておいても良かったかもしれません(笑)
あまり発生しませんが、アイロンがけとか・・。
・2回目の利用から保育園へのお迎えを依頼
つわり中にとても辛かったのが、保育園へのお迎えでした。
自宅から徒歩すぐという恵まれた環境にありながら、夕方仕事から帰ってくる時間帯になると吐き気と寒気がひどく、お迎えに行く気力がなかった事が思い出されます。
それを知って心配してくださっていたYさんが、「もし○○ちゃん(娘)とお母さんが大丈夫なら、次回から保育園お迎えからのシッティングもできますよ」と言ってくださり
思い切って依頼することになりました。
(それまでは、しばらく慣れるまではなんとなく無理かなぁと思っていた)
娘はまだYさんの事を覚えているはずがない月齢(元保育士さんのYさんによります。)でしたが、保育園でお家に帰ろうと言うと(抱っこ)と手を伸ばしたそうで、仲良くお家に帰ってきてくれました。
娘なりに、(この人は大丈夫)というのが分かったのでしょうか。
そこからは前回の流れと同じです。
長くなってしまいましたが、一度いい方に出会って利用を始めてしまえば、とても有意義な時間になると感じます💖
次回のnoteでは、その後も1週間毎に利用を続けてみたお話と、妊娠期間が終わってしまった今もスポット利用をして、リフレッシュや用事をこなすためにサービスを利用している、という話をしたいと思います。
ここまでお読みいただき、ありがとうございます😊
それでは、おやすみなさい。
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