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母校

ふくしとぼうさい日記523日目。
日々の活動から、街の課題解決のチャレンジをしています。

今日、数年ぶりに母校の逗子市立沼間中学校に行ってきました。
この地域の避難所運営委員会をお手伝いしており、今年度の訓練が沼間中学校であることから打ち合わせと、現在の課題の話をいただきました。

母校に行くと、いつも当時の思い出が蘇ります。

逗子市立沼間中学校
私たち第三期生が作った卒業制作

校舎も教室も理科室も職員室も体育館も格技室も全く変わっていなく、まるで中学生の時に戻ったような錯覚を抱きます。

教育実習でも母校にお世話になりました。
2週間でしたが今でもはっきりと覚えています。
大切な経験をたくさんさせていただきました。
当時私の担当としてお世話になった先生が、現在市内で校長先生をされています。

打ち合わせが終わり帰ろうとすると、私が中学の時に理科を習っていた先生がふらっとおられビックリしました。
お話を伺うと、教員の方々の指導役として現在働かれているとのことです。
先生とは、いろいろなところでたまにお会いしていましたが、学校でお会いしたことで、完全に中学の時のような感覚になりました。
とても不思議な瞬間でした。
5分ぐらいお話をして学校を後にしました。

母校はとてもほっとする場所でした。

学校の課題も現場に行くことで理解が深まります。
子どもたちが学ぶ場は、よい環境を整えることが重要です。
教員不足、施設整備、学校を取り巻くたくさんの課題があります。

私がお役に立てることを、しっかり調べて、少しでも貢献したい。
そう思った母校での打ち合わせでした。

ここからの風景が好きです


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