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東日本大震災より11年目の3.11 その1

ふくしとぼうさい日記~チャレンジ編44日目~計410日目。
日々の活動から、街の課題解決のチャレンジをしています。

今日の夕方から、3月11日まで、毎日夕方に「東日本大震災復興支援活動募金」を、逗子葉山の中高生のグループ「3.11つなぐっぺし」が行っています。

毎年この時期に必ず街頭募金活動を行っています。
つなぐっぺしができたのが2013年で、2014年の3月から9回目となる「東日本大震災」の募金活動となります。

学生達は、つなぐっぺしで様々な活動をしていますが、好きな活動や印象に残る活動は?と聞くと「募金活動」と答える学生が多くいます。

声を出さない「サイレント募金」のスタイルですが、様々な方が直にご協力していただくことで「やりがい」と、実際にお金が集まりそれを被災地で活用していただく事での「達成感」があると、彼らが言っています。

今日は、私は夜に会議があり、準備と30分だけの参加となりましたが、今日も多くの学生達が参加し、とても誇らしく感じました。

東日本大震災から11年目となる3.11。
被災地の応援と、被災地の教訓を「わすれないつなげていくこと」がとても重要だと思います。

この集まった募金は、宮城県女川町でお世話になっている、一般社団法人コミュニティスぺスうみねこに全額寄付させていただく予定です。
うみねこで行われていることについて、後日お届けしたいと思います。

明日も募金、がんばっぺし。


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