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やる気スイッチの作り方

はいどうも!うぉすぃうぇ〜てぇ〜あげるよぉんきみどぅあけ〜のやるきすぅうぃってぃ〜。最近カラオケに行かないので、家で大熱唱西川です。


【自己効力感が強い人は圧倒的に生産性が高い!】

自己効力感(セルフ・エフィカシー)とは、

自己肯定感は「自分を信じていること」を意味するのに対し、

自己効力感は「自分が目標を達成する能力があると信じられる」ことをさします。
→ つまり「やれる!」と無意識に思える根拠のない自信です。

【やる気スイッチを作れ!】

要領がいい人は、一度になんでもやれているのではなくて、
タスクの切り替えが早いのです。

簡単に言うと自己効力感(モチベーション)がめちゃくちゃ高いので、
何か一つのことをやり終えると、すぐに別のタスクが気になり、
次の仕事に移りたくなってしまうのです。

だからやる気スイッチを作りたければ、「自己効力感を高める」ことを目指しましょう。


【やる気スイッチの作り方】

では、インプットしましょう。
自己効力感をつける方法は4つです。

・成功体験 (小さな成功を重ねる)
・代理体験(同じレベルの人間の成功を見る)
・言語的説得(励まされる)
・生理的情緒高揚(心身の状態が良好なこと)

【成功体験が死ぬほど重要!】

成功体験を重ね、勝ち癖をつけるっていうのは本当に大事です。

イメージだけでも、自分のことをたくさん褒められる人って、ポジティブでなんとなく自信にあふれてそうですよね、
勝ち癖をつけて常に勝利モードでいることはとても強い武器になります。


【超ざっくり代理体験】

「こいつにできるなら次は自分がいけるかも」

こういう次への期待感、なんとなく生まれる自信がどんどん成功体験を引き寄せます。

*注意点は比べないこと、あくまでともに高めあう仲間の意識が大切です。


【褒めまくれ!言語的説得】

人間は褒められ続けると暗示にかかります。

例えばそれほど能力がない人でも、
やれると周りから言われ続けると、
本当にやれる気になってきます。

たまにドッキリテレビなんかで、
のせられちゃう人もこのパターンです。

「励まされても全然受け入れられないんですが?」
と聞かれることが多いのですが、

褒められるのにもスキルがいります。

「最初っから自分は褒められて当然」
と思える人はなかなかいません。

自分の褒めるところがないという人は、
「マインドマップ」を作るのもお勧めです。

自分の長所が言えない人でも、
短所となると山ほど挙げられたりします。

人間は短所と思っている面も、
見方を変えれば長所になります。

ex) 優柔不断→慎重で思慮深い、 
集中力がない→興味の対象や視野が広い

【生理的情緒高揚】

生理的な何らかの刺激によって気分が高揚されることです。


コラムを読んだり、動画を見た直後はドキドキして、

なんでもできちゃう気がします。

「ですが、その高揚感は長続きしません」

だいたい翌日には高揚感は薄れています。

このような生理的情緒高揚を持続させるため、
他の行動につなげましょう。

生理的情緒高揚→達成体験→代理体験→言語的説得
(刺激を受ける→小さい成功を重ねる→成功している人を見る→褒められる)

このサイクルを常に回し続けることで、
鋼のメンタルは作られていきます。


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今回は自己効力感、根拠のない自信の作り方についてのインプットでした。

モチベーション維持はどんなビジネスをするときにも必修課題です。

ここまで読めばわかると思いますが、
モチベーションの維持は決して精神論じゃないです。

すべて行動が先で、
行動からモチベーションを生む、
「ナレッジマネジメント」なのです。


【結局、習慣化が一番重要】

自己効力感は自覚してくるのに時間がかかるんで、
大体みんな途中でやめちゃうんですよね。
効果が出てくるのも、ずっと先です……。

ですが、インフルエンサーとして成功した人たちは、
自己効力感をつけてブランド人になりました。

この論文によると、人間が日常を習慣化させるには66日で良いそうです。

https://onlinelibrary.wiley.com/doi/abs/10.1002/ejsp.674…&

たった2か月、習慣化することで一生分の自己効力感がつくかもしれません。

まずは鋼のメンタルをつけるため、挑戦してみましょう!

マインドマップが作れない、長所がわからないといった人は、自分の欠点をコメントしてみてください。

長所に変換いたしますよ。


それではまた。ええやーん。

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