不安障害を持つ夫のためにできた、たった一つのこと。
夫は長年、不安障害に苦しみました。幸い今はほとんど寛解していますが、それでも気候や疲労などによって時に調子を崩し、症状が出ることもあります。
そんな夫が自分のことをnoteに書きました。
そもそも、夫がこのような記事を書けるようになるとも思っていませんでした。書くことは思い出すこと。過去のドロドロとした記憶やトラウマに蓋をしながらずっと生きてきたわけなので、その蓋を少しでも開けるのは危険。妻としても心配でした。
本人も最初はやはり少ししんどそうでした。当時のことを思い出