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 世界の旅第2弾スタート(オーストラリア、ニュージーランド)

本当はヨーロッパ旅の話をココで紹介していくつもりでNOTE を始めたんだけど、リアルタイムで旅の第2弾を始めてしまったのでそちらをあげていく事に変更。

🌐世界の行ったことない所を巡る旅第2弾🌍

ヨーロッパを巡る100日の旅から帰国してはや1ヶ月半が経過。

お店を閉めて以来の久しぶりの常連さん仲間たちや先輩との再会を含め 快適な日本での生活を過ごしてきたのだが、

今回は南半球の
オーストラリア🇦🇺と
ニュージーランド🇳🇿を2ヶ月かけて巡る旅をスタート‼️

福岡を出たのはお昼頃で、新幹線🚄経由で関西国際空港に着いたのは午後6時前。

関空は、コロナ禍から大阪万博に向けて大規模改装中で薄暗く、飲食店をはじめとするテナントも半分以上が改装や既に撤退しておりなんだか暗ぁ〜い雰囲気…

国際空港特有の全員が少し興奮状態でなんだか浮足だったような良い意味でのソワソワした感じがほとんど感じられないのは、まだまだ日本はコロナ禍である事を嫌でも意識させられる。

そんな中、
個人旅行や会社の団体御一行様ツアー客と一緒に航空会社受付カウンターに向かって並ぶとそこだけはワクワク感満載空間で、
入国審査の受け応えの練習をして盛り上がっていたり旅先での計画の確認をしたりと、それぞれにワクワクしているのが伝わってくる❗️

そうそう、コレよこれ!

もちろん僕等も少しづつワクワクとソワソワを抑えられなくなってきた。
なんと言ってもcheck inを済ませた後のソワソワしながらの乾杯は格別ですから🍻

関西国際空港からケアンズまで直行便で7時間で到着。

今回はLCCのジェットスターを利用。
1人片道3万円後半で行けるのだからありがたい‼️

LCCというと席幅や前の席との空間が狭く、乗る度に2度と乗るもんかと毎回思うのだが、やはりこのコストパフォーマンスに逆らう理由にならない。

関空から夜9時に出発。
これまでの飛行機旅✈️の経験を踏まえて予約する席を熟考した甲斐もあり、ほぼストレスの無い時間を機内で過ごせた。

朝方5時過ぎ(時差の為日本時間だと4時過ぎ)にはケアンズに到着。
石垣島や宮古島の南国の空港に到着した時の様に、おっとりとした時間が流れているのを感じる。

海外に到着してまず重要なのが、携帯のインターネット回線の確保だ。
空港のフリーWiFiが使えるうちにできる事は全てやっておく方が無難。
今回も前以て調べておいたオーストラリア🇦🇺のe-simをonlineで購入し設定する。

キャンペーンなのもあり、なんと55GBで国際電話も含む通話もかけ放題で10AUD(約1,000円)使用期限は28日と日本では考えられない安さで購入出来た。
設定の煩わしさは少しはあるものの、この安さには代えられない❗️

早速UberX(Uberの個人タクシー版がケアンズでは主流)で宿まで向かい(約25AUD)バックパックだけ預けてビーチ沿いの散策へ出掛けた。

※因みに1AUD は約100円

グレートバリアリーフへの玄関口となっているケアンズだからかなり綺麗なビーチを想像していたが、そこには茶色く濁った泥水の様な海が広がっていた。

ローカルにいつもこうなのか尋ねてみると、波が海底の泥砂を巻き上げてしまっていつもこうなのだとか😅
更にはサメ🦈やクロコダイル🐊もいるので、ここで泳ぐのは以てのほかだよと忠告を受ける始末…

夢に描いた白砂の美しいビーチ🏖には1時間近くバスに乗らないと出会えない様だ😂

到着初日は寝不足といきなりの環境の変化に適応するべく、宿の近所を散策してのんびりと過ごす様に心がけている。

因みに今回旅するオーストラリア🇦🇺ニュージーランド🇳🇿は
西ヨーロッパにも負けず劣らずの物価高の国なので、バックパッカー向けのホステルを多用して、なるべく自炊する様にしている。
(ベッド🛌は流石にドミトリーのタコ部屋には泊まらず個室を確保するが、キッチン、シャワーとトイレは共有するのが普通。それでも一室一泊1万円位はするのだが、ケアンズの宿の物価では格安😓の部類の入る)

ラッキーな事に宿のすぐ近くに大きなモールがあるので、今夜からの食材とビール🍺を購入した。
500cc コカコーラペットボトルが3.5ドル、375cc缶ビールがメジャーでない安いものでも最低3ドル以上、玉子12個入りパックで4.5ドルが最安値。
僕の愛用しているGATSBYワックスはなんと4倍程の値段で売られていた。
今のところ日本の平均価格の2倍〜3倍がオーストラリア🇦🇺物価の感覚で、日本より安いものは先程の携帯代金ぐらいだろうか。
なにせ最低時給が2,000円の国だからしょうがないのだろうけど…

最近のニュース報道でよく取り上げられているが、日本人が海外に出稼ぎに行く時代がついに到来したのだという事を肌身で感じさせられる初日となった。

ケアンズでお世話になるホステル


今回のお宿
パイプベッドだけど寝るには十分!


ジャングルの木もケアンズではオシャレオブジェ

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