子育ての基本!子どもを怒ってはいけない!怒ると叱るの違い

子育てをしていたら子どもに対してこれは良くない
ハッキリ伝えないとなという場面はたくさんあります

そんな時皆さんはどうしてますか?
お子さんのことを怒ってしまってはいませんか?

子育てでは子どもを叱ることはあっても怒ってはいけます!!

「怒る」と「叱る」の違いは何かという

怒るは自分の感情をぶつけること

叱るは相手の事を思い相手のためにアドレスをすることです

子どもって何度言っても同じことをしますよね笑
そんなときに

ダメでしょ!!!さっきも言ったでしょ!!!
うるさい!!!何回も同じ事を言わせないで!!!

等と言ってしまってはいませんか?
これは相手の事を思っているというよりも
大人の都合で言ってしまっている場合が多いです


例えば

子どもがお家の中で大きな声を出すときに
怒る人は

うるさい!
と言ってしまいます

叱る人は
大きな声を出すのは楽しいよね
でもね、お家の中で大きな声を出すと
もしかしたら寝てる人もとかも近くにいるかも
知れないから迷惑になっちゃうんだ
だからもう少し小さな声にしてみよっか?

伝え方は色々ありますがこんな感じですかね?

おそらく皆さん最初は怒らず叱っているけど子どもが同じ事を何度も繰り返すうちに
だんだんと「叱る」から「怒る」に変わっていってしまう方が多いのではないでしょうか??

子どもは同じ事を何度も同じ事をしてしまうのは仕方のないことです
ここは大人がグッとこらえる所です
何度も同じ事を繰り返しても感情的にならず
お子さんのために「叱る」ということを意識してください!

怒ってばかりだと怒られたくないからやらない
という思考に子どもはなってしまいます
こうなってしまうと親がいない保育園幼稚園などでの
親の目がないところでは自ら考え行動するということができません

叱ることに徹していると子ども自身が自発的に考えて行動をするので親の目が届かない所で
教えてもらった事を思い出しながら行動できることが多いです!


最後に現役保育士から叱り方のコツを伝授します!

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