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チャンスを掴んだきっかけ

「ゼロから始められるライバー事務所」をコンセプトに、今のライブ配信業界におけるトレンド「副業ライバー」を専門として、ライバーさんの配信活動をサポートしているレビィ。



アドバンサー株式会社のエンタメ事業部で運営されているレビィですが、そのエンタメ事業部の部長であるMakky!さんは、元々モバイル販売の業務に携わっている人でした。

モバイル販売業務においても素晴らしい成績を上げ、高い評価を得ていたMakky!さん。

そんなMakky!さんがチャンスを掴むきっかけはなんだったのか?

モバイル販売を担当していた頃の経験に注目してみました!

入社3年目という異例の早さでPT事業部統括部長に抜擢されたMakky!さんですが、入社してしばらくはモバイル販売業務に携わっていました。

その頃のMakky!さんは、「ここで1番になれなければ自分には価値がない」と自分を追い込み、ストイックに売上を伸ばしていたそう。
少しでも良い成績を残すため、日々努力を重ねていたということです。

例えば、入社して1ヶ月目の頃はとにかく販売している商品やプランについての知識や基本的な業務をしっかり頭に叩き込み、しっかり基礎を押さえながらもかならず店頭に立って積極的に接客するよう心がけていたとのこと。
入社したばかりの頃はまだまだ業務にも不慣れなはずですが、それでもすでに売上を強く意識していたそうで、その甲斐あってなんと入社初月でMVPを獲得したのだとか!

さらに、Makky!さんは店舗や一緒に働くスタッフさんに貢献することも忘れませんでした。
「1番を目指そう」「良い成績を残そう」とストイックに業務に取り組む一方で、自分のことばかりを優先するのではなく周囲の環境やスタッフへの配慮を忘れず、困ったときにはお互い助け合う……そんな姿勢だからこそ、人の上に立つ仕事を早いうちから任され、異例のスピード出世が実現したのかもしれませんね。

入社してしばらく経ち、基本的な業務に慣れてからは、業務の効率化や潜在的な顧客へのアプローチなど、さらに一歩踏み込んだ接客・営業に取り組むようになったMakky!さん。
すでに良い成績を残していてもそこで満足はせず、さらなる高みを目指してセミナー等に参加することも。
自分が対応したお客様についてその都度振り返りまとめておくなどていねいな接客を続ける一方で、店舗自体のマネジメントにも尽力し、お客様に向けた店頭訴求や効率の良いスタッフの動き方を追求したそう。


また、この頃からは自分の成績だけを追い求めるのではなく、店舗のスタッフ全員が良い結果を残せるよう一丸となって取り組んだとのこと。
その結果、なんと店舗の最高販売台数を更新!

目標を高く設定し、その実現のために邁進する……そんなチームを率いるほどに、入社数ヶ月で急成長を遂げていたMakky!さん。
シンデレラストーリーの裏側には、Makky!さんのたゆまぬ努力があります。
努力に裏打ちされた結果を出せたからこそ、完全な新規事業の立ち上げを認められるほどの高い評価を得られているんですね。

Makky!さんが毎日少しずつ積み重ねてきた努力のひとつひとつが、常に新しい環境に身を置いて、新しいことにチャレンジするきっかけやチャンスを生み出しているのです。

モバイル販売事業は、レビィのようなエンタメ事業部で扱う事業とは全く異なる業務内容の仕事です。
ですが、モバイル販売時代のMakky!さんの取り組み、経験、努力が、エンタメ事業部の立ち上げ・運営につながっていることは間違いありません!

今取り組んでいる仕事は、元々抱いていた夢とは全く関係ない……そんな状況に置かれている人は多いと思います。
本当に大切な夢だったからこそ、「本当にやりたい仕事ではないから」「夢とは関係ないことだから」と仕事を適当にこなすだけの日々を過ごしてしまいがちですよね。
ですがそんなお仕事にもストイックに取り組んでみると、自分でも思いがけない新たな形で夢への道が切り開かれていくかもしれません。
Makky!さんのこれまでの軌跡を見ていると、努力することの大切さがよくわかりますね!