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質量を軽くするための旅①資生堂アートハウス

あなたにずっと気になってることありますか?

すごく!っていうほどではないけど、

いつか…って思いながら、

行ってない場所とか、
体験してないこととか、
買ってないものとか。

すごく!っていうほどじゃないから、

後回しにされるようなこと。


最近なんだか重たいな…って感じがしてて。

実質身体も肩が重いし、
部屋の空気もなんとなく重いし、
行動するまでも重い。

何かがたまっている感じ。


軽くなりたいなぁ。

気持ちも、持ち物も、思い込みも、
行動も、失敗も、成功も、

すべての質量が軽くなったらいい。

そんな風に生きたいな。

と思うようになりました。


なので、
気になっていることはいまやろう!

が最近のブームです。

先日綴った日帰り温泉に行ったことに
続き、(こちらに綴りました。

ちょっと気になっていた美術館へ、
日帰りで弾丸プチトリップしてきました。

それはどこかというと…、

資生堂アートハウス。

です。

静岡県の掛川市にあります。


掛川は、新幹線はこだましか止まらないので、
こだまに乗って行きました。

当日決めたので、
指定席が満席のため、自由席で!

新幹線はいつも指定席とっていくので、
(座れなかったら嫌だから…。心配性笑)

ちょっと心配だったけど、
普通に座れました。

新幹線乗って、現地にむかうとき、
わくわくします。

旅の始まりです!

掛川駅に10時に着。

掛川駅からアートハウスまでバスもあるけど、

一時間に一本で、

おまけにぐるりと回って循環するので、
歩く方が早いです。


歩いて20分ぐらいです。


じゃん!

こちらです。

館内は写真撮影が出来なかったので、
写真でお伝えできないのだけど、

絨毯がふかふかでした。

床が全面絨毯で、そして歩くとふかふかする。

館内の椅子がおしゃれで、
外が眺められて、ツツジが咲いていました。

ゆったりとしたおしゃれなつくり。
さすが資生堂の施設だなって思いました。


今の企画展は、
春の絵画と詩、工藝が展示されていました。

それとマン・レイ展。

数は多くないので、
鑑賞のために行くには物足りないかも。

人もぽつぽつしかいないし、
静かに過ごせました。

美しい工藝品眺めてたら、

こうやって食卓を飾れたら、
それだけでささやかな食事が深い満足感で満たされそうだなぁ。



それから同じ敷地内に、

資生堂の企業資料室があったので、
そちらにも。

資生堂の昔の化粧瓶やビジュアル、
好きだなぁ。

アール・ヌーヴォーやロココ調の
唐草模様が素敵。

ブランドイメージってほんと大事。

資生堂って、
そこを創業当初から強く持ってるブランドなんだなって
改めて知れました。

化粧品って、
中身よりもビジュアルの方が大事なんじゃないかとすら思うし、

うっとりする気持ちって美に直結するよね、きっと。


ゆっくり眺めて、駅までまた歩いて戻る。

まだ12時前だったから、
どこかもう一箇所見ようかなと、

近くにお城があるみたいなので、そこへいってみる。

思いつきでお城に行ったことにより、
弾丸ツアーならではの出会いがあったのだけど、

それは次回に続きます。


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