JETROBOTツアー2022お礼とお魚との出会い
新潟・酒田・仙台・喜多方4か所のライブを終えて昨日無事に帰ってきました!
ご一緒のメンバーと尽力してくれた各地の皆さま、そしてご来場のお客様、本当にありがとうございました!
最近はキャパオーバーであまりSHOWROOMなど配信できていないのに、待っててくれて覚えててくれて楽しみにしてくれているのが本当に嬉しいです。
TwitterやYouTubeはちょこちょこと更新してゆくので、時折チェックしてくれると嬉しいです!こちらのnoteもぜひです。
音楽的にもお魚的にも、すごく魅力的で刺激的な旅でした!お酒もおいしかった~。
新潟ではメンバーと弾丸でお気に入りの回転寿司へ!(5回目にしてだいぶ歩き方も慣れたもんです)
佐渡産アオリイカとカワハギ肝乗せ。カワハギの季節。カワハギが関東では考えられないくらいリーズナブル!他にもブリなど西のお魚がリーズナブルでした。
そして銀ダラ。銀ダラって生で食べられるの???と魚に詳しい友人に早速報告。海外の養殖では??とのことで(あくまで推測です)、確かに日本でも銀ダラをお寿司で食べる地域って聞いたことないし納得。地魚と品揃えの豊富さを楽しめる新潟のお気に入りスポット。
酒田に向かう途中、なんとなんと、、、加茂水族館に寄ることになりました(歓喜)!!!
こちらはクラゲで有名なのは知っていて前から行きたかったんですが、山形の魚食や漁に関する資料がびっくりするくらい豊富で、こちらももっとフォーカスされてもいいんじゃないかと思いました!
これ、ととけん受験者におすすめ!ここにある資料を押さえておけば山形に関する問題はかなり正解できると思います。
仙台では2月にお世話になった銀結びさんへ。中で食べる時間の余裕はなかったけれど、マリィちゃんとご挨拶がてらテイクアウト。やっぱりおいしいいいいい!
仙台にお立ち寄りの際は皆さまもぜひ!
そして喜多方では、こちらもまさにととけんのテキストを読んでいるかのようなラインナップ。海のあるいわき地方だけではなく、内陸にも魚食文化が根付いています。
にしんは甘露煮みたいなイメージだったんですが、酢を使っておりさっぱりしていておいしかった!
私が海や魚(をはじめとする水産物)が好きな理由は、海って繋がっていて、自分の行ったことのないまだ見ぬ地域にいる魚を知ることによって、自分の知らない世界を教えてくれているような気がすること。
昔北海道の品々を乗せた北前船が日本海側を通って酒田や新潟に寄港し、新潟に届いたニシンや鱈が川を通って福島県の会津地方へ届いたこと。北海道出身の私が今回のツアーと重ね合わせて感慨深いこと。
などをMCでお話させて頂きました。想いが現地の皆さまにも届いているといいな。
これからも足を運び、たくさんそれぞれの地のことを知ってゆきたいです。また会いましょう!
この記事が参加している募集
頂いたサポートは日々の取り組みに大事に充てさせて頂き、皆様に作品や活動で還元できるようにがんばりマス!