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noteで有料記事を販売するのは誰のため?

こんにちは。

牧 菜々子です。

noteでは、有料記事の販売ができます。

記事が売れれば、買ってくれた人に喜んでもらえる。

自分にも、収益が入る。

そしてさらに、記事が売れれば、noteの運営にも代金の一部が入ります。

noteで有料記事を販売するのは、買ってくれる人のため、自分のため、そして、note全体のためでもあるのです。

記事の代金をnoteという居場所に役立ててもらえる

では、有料記事を買う側の時のことを考えてみます。

私自身も、有料記事を購入しています。

有料記事を買うと、知らなくて困っていたこと、知りたかったことを、知ることができます。

記事にお金を払うことで、記事を書いてくれた人に貢献することもできる。

そして、代金の一部は、noteに入ります。

noteをもっと快適で大きな「居場所」にしてもらうために、役立ててもらえるのです。

多額の売り上げを上げている人はnoteに貢献してくれている

そう考えると、有料記事がたくさん売れている人は、自分と直接関わりがない人でも、note全体に貢献してくれているということになります。

いろいろな人のnoteを拝見していると、驚くほど有料記事を売り上げている方がいらっしゃいます。

そのような方たちは、記事を購入した人たちの役に立っていると同時に、noteにも多大な貢献をしてくれているのです。

これが、YouTubeの動画であれば、広告をクリックされることで、全体への貢献になる。

noteは広告がないので、記事が購入されることで、全体への貢献になるということなのです。

自由な創作を続けられるために

自分がnoteで有料記事を販売する時にも、この考え方は大切です。

買う時にはもちろん、売る時にも、「誰のためになるのか」という視点が必要なのです。

この視点があるのとないのとでは、記事のニュアンスや、売れ行きが、変わってきます。

記事を買ってくれる人のため。

自分の収益のため。

そして、note全体のため。

たくさんのクリエイターさんが、自由な創作を続けられるために、自分にしか書けない有料記事を販売していきたいものです。


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