自分がどんなにすごいことをしているかを認めれば苦しいことをやめられる
こんにちは。
牧 菜々子です。
自分がどんなに頑張っているか、自分がどんなにすごいことをしているかは、普段は忘れがちです。
ですが、落ち着いてそこに目を向けて、どんなにすごいことをしているかを自分で認めれば、スッと苦しいことをやめられることもあります。
この世の中で周りとの距離と関係性を保って生きているって、どんなにすごいことか。
それだけですごく頑張っているし、認めるに値することです。
苦しいことをやめるのは本来パワーが要ることですが、自分がどんなにすごいことをしているかを認めれば「自分は大丈夫」と心から思えるので、スッと苦しいことをやめることができるのです。
しかも、「これがないと生きていけない」と思っているものほど、簡単にやめられるという面もあります。
そうなると、余力もできますし、思考もクリアになってきます。
自分がどんなに頑張っているか、どんなにすごいことをしているかを認めることには、大きな効用があるのです。