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子どものマスク選びではできるだけ我慢させたくない

こんにちは。

牧 菜々子です。

子どもも、マスクをする毎日。

大人以上に、子どもにとっては、マスクは死活問題です。

しっくりこないものを、我慢して着けさせたくない。

息が苦しかったり、匂いが違ったり、ひもがきつかったり。

子どもにも、マスクの好みがあるのです。

「これしかないから我慢しなさい!」

子ども用のマスクを用意するのは、大変です。

「今はこれしかないから、これで我慢しなさい!」と言ってしまいたくなる。

でも…。

子どもだって、しっくりこないマスクを長時間着けているのは、しんどいはずです。

マスク選びだけは、服や靴と違って、「そのうち慣れる」とか、「我慢することも教えないとこの先困る」という次元の話ではないように思います。

わが子の場合

わが子の場合は、「これだとちょっっっとだけ息が苦しいんだよ」とか、「うーん、これはダメ」とか、「匂いが…」とか、「きつい…」とか、次々とSOSが出てきました。

結局、消去法で、不織布タイプの使い捨てマスク(子ども用)が良いということになりました。

たぶん、一番息がしやすいのだと思います。

「我慢も覚えなきゃ」というしつけは、他の部分でやったほうが無難です。

マスクだけは、子どもの要望をできる限り聞いてあげたいものです。






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