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自宅で学べる水彩画「海アート」WS

アートを仕事にする人にとって、いろいろなジャンルがあるけれど、私は水彩画のみずみずしさと、淡い優しい色合いが出せることから、「絵本」に出会ったことで、独学で水彩画を始めた。学ぶことも大事だけど、まずは「やってみる」という「感覚実行タイプ」の私だったので、いろいろ水彩画の水分との間隔を試して、みにつけた。
水彩画も不透明に重ねたり、多様な雰囲気を出せる万能な画材。
アクリルや油絵と違って画材の使う量もすこしずつで経済的。
子供の時も学校簿使用する画材は水彩絵の具なので、身近な存在。
でも、一番、難しいのです。水分は生もの。一発勝負な感覚で私はとてもスリル的な感覚を持っています。

グラデーションは、誰もがきれいだと感じる。これを自由自在に着色できれればプロの仕事だな~と思う。でもこれはコツは教えられても、結局は感覚が大事。でもそこに気が付くと、おもしろくてどんどんはまっていくアート画材だと思っています。

海を描こうと思ったのは、もちろん昔はかいてました。魚を中心に。奥底の海の世界を。。。最近、海アートで、レジンアートが流行ったのを見てもっと身近に誰もができれば、アートの楽しさが伝えられるな~と思い
私独自の、簡単な「海アート」の描き方をキットにしました。

プロのように描くことも憧れますが
私は、アートを仕事にする意味合いとして「アートをもっと身近に」
これが一番なので、「わたしにもぼくにもできる!!」そう
感じてもらいたいんです。

子供も大人も「心のケア」が大事にもっとなってきたこの時代
もちろん、私が描いた作品のアートをインテルアとしてあなたのそばに居させてくれることが一番うれしいのですが、「アート」の力はもっと身近に感じていくべきだと思っています。ここに焦点を置いた
「海アート レッスンキット」です。

基本的に自宅で、限定レッスン動画を見て行います。レッスンキットは、パネル1点(アルシュの水彩紙がはりつけられている)と、白波用の白抜きペンと消しゴムだけが、セットです。
ご自身で「水彩絵の具、筆、水入れ、ぞうきん、パレット」をご用意いただきます。お子様がいれば学校のセットと同じものですね。

絵の具発色にこだわりたい場合は、私が良く使っている「ホルペイン」という会社の絵の具がおすすめです。(画材屋さんやネットで購入)

海アートだけできればいいわという方で、何も画材をお持ちでない方は
画材セットでお申込みいただけます。絵の具は海用数種の色が入っています。


紙によって水彩画の仕上がりは変わってきます。絵の具や筆でも多少変わってきますが、何よりも「紙」が一番です。これらをわかりやすく
動画にしましたのでご覧くださいね。
この海アートは、私が大好きな紙「アルシュ」をパネル張りしてあります。
よく画材屋さんで売ってるパネル張りされたものの紙は、一般的な画用紙であることが100%です。

その水彩の基本の簡単なやってみよう動画を無料でupしています

画像をクリックしてみてくださいね

実際のレッスンでは、水彩画の水分のことや動画と同じ内容を目の前で説明を受けられたり、実際、少し練習することができます。自宅でも練習してから本番のパネルに描くといいでしょう~

波の形の練習して、決めたらいきなり本番です~

でもこの時間が楽しい~~~~

アートはその瞬間の「感情」「想い」が左右されますので本当に面白いです。同じ絵を描くことも難しい、価値のある一枚になるんですよね。

白波がまだ登場させていない状態、グラデーションを仕上げました

子供の描く絵は、本当に自由で、斬新で大好き!大人はきれいに描くことだけに集中する人が多いですね。自分を知ることができるアートの時間。

すごく素敵~~~。左の文字の紙は、私が一緒に説明しながら書いたものです・・・。海アート本当に幸せな気分になります。想像するだけで視野が広がります。

一度やってみたくありませんか?水彩画の海アート

通常キットは、写真のパネル1点にフランスのアルシュ紙付きと、白波ペンセットの動画レッスンキットまた、必要なホルペインの絵の具や筆パレットの画材セットもありますパネルは一度購入してくださった方には、低価格で追加注文可能です

「自宅で水彩海アート講座受講」こちら


パネルと波技法画材が届き、youtubeで限定公開受講講座で学べます

教室でのワークショップ体験をご希望の方は、
インスタグラムからDMまたは
makimahipua@icloud.co へお気軽にお問合せください

ALOHAHOKU school

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