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シンガポール生活

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2022年7月の記事一覧

服装のマナー

服装のマナー

ある日、知り合いのシンガポール人が近寄ってきて、こっそり教えてくれた。

「あなたが今日着てる服は、お葬式に行くときの格好だよ」

まじか。

その日の私は、真っ白の無地の半袖Tシャツに、黒い無地の長ズボン、白いサンダルだった。

私の中では、市場で買ったテロテロのズボン(S$7)が涼しくて、だいぶローカル感でてきたんじゃないの、と満足していたところだったのだ。

彼女が言うには、
「地獄の門番と

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魚料理のハードル2

魚料理のハードル2

4  魚の適正価格

これまでに買った魚の値段。
(2022年現在 1 S$=約100円)

[1尾買い]
・メアジ(18cm)   S$2
・アジ(20cm)    S$5
・沼臭いカレイ(25cm)S$8
・黒マナガツオ(20cm)S$5
・白マナガツオ(20cm)S$7

[切り身]
・雷魚(12×12cm)  S$4
・キジハタ(8×8cm) S$3.5
・サーモン(15×12cm)S$1

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魚料理のハードル1

魚料理のハードル1

シンガポールで魚料理は難しい。

スーパーで売っているパック詰めの魚は、みんな、鮮度をチェックするために、上からぐいぐい指で押すので、逆に鮮度が悪い。
市場で買うのが鮮度・値段共によし、とされるが、たくさんのハードルがある。

1  魚の名前がわからない
2 鮮度がいいかわからない
3 さばき方をどう伝えたらいいかわからない
4 適正値段がわからない
5 もちろん料理法もわからない

1  魚の名

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シングリッシュの洗礼

シングリッシュの洗礼

シンガポールのロチョー駅近くのシムリムスクエアに行った時のこと。

シムリムスクエアは、東京秋葉原の電気街のような、電化製品(パソコンやスマホの周辺機器や部品、オーディオ機器など)がなんでもそろうビル。

古いスマホとTVをつなぐケーブルがあったら便利だなと、コード専門店をぐるぐるしていたら、トミーズ雅さんのような店主のおっちゃんに声をかけられた。

おっちゃん曰く、「そんな時代遅れのケーブルは、

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