【音声配信続けるのが苦手な方向け】1年間ラジオ配信を続けた方法
はじめましての方もそうでない方もごきげんよう、かごんま大好きクリエイターのまきこみ まき子です。⠀
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「親がたのしいと、子供もたのしい」をコンセプトに日々を楽しむヒントをお届けする創作活動をしています。
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音声配信、続いていますか?
流行っているから始めたものの、続いていない…なんてことありませんか?
2021年12月7日で音声配信をはじめて1年になりましたので、わたしなりの続けられている方法をご紹介します。
1、音声配信を続ける方法1「自分が面白いと思うことをやる」
最初にお伝えすると、わたしの音声配信は毎日配信ではありません。毎日配信ではありませんが、1年間ラジオ配信を続けています。
現在はLIVEがメインで、平日のみ開催しています。
しかし、元々は収録放送をしていました。
なぜLIVE配信をしているのかといいますと、
✔️自分が面白いと思ったから
収録放送は越えなければならないハードルがとっても高い。
✔️台本を書く
✔️収録する
✔️編集する
✔️配信する
これらの手順は時間に余裕がある生活だと可能ですが、わたしの生活スタイルに合っていないのでライブ配信をしています。
さらにライブも
✔️リスナーが赤ちゃんになる
という我ながら尖った内容のため、自分自身も非常に楽しく配信することが出来ています。
自分が面白いと感じるものを世の中に出すと、評価された時に自信に繋がります。
仮に評価されなくても、自分は面白いと思っているのだからそれでいいと割り切ることもできます。
もし自分で面白いと思っていないものを世の中に出したら、評価されても「評価されたデータの一つ」にしか感じませんし、評価されなかったら「つまらないから仕方ないよな」という言い訳になってしまい、愛のない作品に仕上がってしまいます。
そして愛のない作品にかける時間や手間は、重荷に感じてきてしまいます。
そうやって、続かなくなってしまうのです。
だから誰がどう思おうと、まずは
✅自分自身が面白いと思うことをやる
ことが大切。
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2、音声配信を続ける方法2「リスナー重視になりすぎない」
1年音声配信を続けていると、ありがたいことに、定期的に聴いて下さるリスナーさんが現れます。
音声配信をしている側は、リスナーさんがいてくれること、反応してくれることが嬉しくって、つい、リスナーさんの提案をそっくりそのまま受け入れてしまうことがあります。
たとえば、「もっとこうした方がいい」「こんなことをしてみては?」など。
もちろんリスナーさんはよかれと思って提案してくれているので、やった方がいいことなのかもしれません。
ですが配信者の心の中で
✔️「しなければならないこと」
に変換されてしまうと、途端に配信することがしんどくなってしまうのです。
楽しかった活動が、しなければならないこと、義務でやる活動になってしまう。そうなると続きません。
リスナーさんの存在は、本当にありがたい。
リスナーさんの提案も、本当にありがたい。
でも最終的に決断するのは、あなたの心。
あなたの感覚で続けていけばいいのです。
✅リスナー重視になりすぎない
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3、さいごに「魅力的な音声配信は熱量が高い」
以上2点、
✅自分自身が面白いと思うことをやる
✅リスナー重視になりすぎない
をご紹介させていただきました。
この2つはあくまで「音声配信を長く続ける方法」であって、「人気のある音声配信を続ける方法」ではございませんのでご注意ください。
ただ、上記の2つをクリアしている配信は必然的に
✔️熱量が高い配信
になると思います。
人を惹きつける配信は熱量が高い印象があります。
情報量であったり、配信者個人の人間性であったり、とにかく熱量を感じる。
配信者自身が自分の番組のファンクラブ会員ナンバー1になって配信をし続けていれば、魅力あるコンテンツになるのではないでしょうか。
そう信じて、冬の冷たい澄んだ空気の中、公園のベンチに一人腰掛けて、わたしはそっとラジオアプリを立ち上げるのでした。
まきこみ まき子🍙かごんま大好きクリエイター(@makicome1986)
▼赤ちゃんになって笑い合えるライブ、平日7:55から配信してます▼
数多ある文章の海から、 みつけてくれて、ありがとうございます。 現在、不定期更新・お休み中です。 鹿児島から愛を届けています。