メンターにしたいインフルエンサーにきょうつうする、1つのこと。
メンターとは仕事上の指導者、助言者のこと。
ビジネス用語として耳にしたことがあるのではないでしょうか?
わたしはなんとなくメンターという表現がしっくりこないので、『師匠』と置きかえて使うことが多いです。なんだか熱血な感じがして好きなのです(笑)
そんなメンター、師匠にしたい!と思う方、特にインフルエンサーの方に共通している点をみつけました。
それは
『近さ』
です。
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わたしはラジオサービスのVoicyやYoutubeから学びを得ることが多く、得た学びを #見るVoicy や #一瞬で分かりたい というハッシュタグをつけて画像化しています。
※こんな感じで ↓ ↓ ↓
その際、見てくれた方が調べやすいように、情報源となった方のリンクをはるようにしているのですが、中にはいいねやコメントを返してくださる方がいらっしゃるのです!
※たとえばこんな感じで ↓ ↓ ↓
正直に言います。
いいねやコメントをしてくれた方のことをもっと好きになっちゃいます!
逆に言えば、
何も反応してくれない方には、興味を失います。
分かっているのです。お忙しい方だし、素人のまとめなんて役に立たない、価値が無いものだって。
それでも、『反応してくれた方』と『反応してくれなかった方』を比べてしまうと、『反応してくれた方』を選んでしまいます。「この人からもっと学びたい!」「この人のために、もっと何かしたい!」そう思ってしまうのです。
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現実で自分のメンター・師匠をつくるとしたら、「見て覚えろ!オレからは何も話すことはない!」という方をメンターにしたいと思いますか?一昔前なら通用していたかもしれませんが、現代では通用しませんよね?
基本は『見て学ぶ』けれど、時に「がんばったね!」「広めてくれてありがとう!」と自分の存在を認めてくれるメンターの方が100倍イイですよね?
これがメンターにしたいインフルエンサーに共通する、1つのこと、すなわち『近さ』なのです。
そして同時にこの『近さ』は、今現在インフルエンサーでなくても、誰かのメンターにならなくても、情報発信している方には大切な要素です。この『近さ』を上手に運用できている人が、のちのインフルエンサーや人気者、メンターになれるのです。
・・・わたしが上手くできていないことでもあります。
『近さ』を意識して活動すること、
それが情報発信の世界で成功するコツなのだと思います。
牧 真姫子🍙エッセイスト(@makicome1986)