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チャンスを見つけて、つなげるミーニング・ノート

私は、内省に対して苦手意識を持ってきました。

自分と向き合う時間が「苦痛で仕方ない!」という状況で…。

だけど、尊敬する著者さんたちが「大切な習慣」と挙げていることも多く、ある時思い切って始めてみたんです💡

最初は半信半疑だった自分も、習慣化して初めて、その大切さを実感しています。

今では、週末の内省時間が癒しの時間に。

今日は、自分が内省として取り入れている「ミーニング・ノート」のお話をします📖

つながりで振り返る

まず、大好きなのはこの考え方💡

一個一個書いている「そのとき」は、そこまで大したチャンスではないと思っていたかもしれません。
でも、蓄積されて「つながり」が見えてくると多くのチャンスのおかげで、今があるとしみじみ実感できます。

ミーニング・ノート

自分も実際にやってみてわかったのですが、つながりってその瞬間は分からないことが多いんですよね🤔

そして、ビックリするほどすぐに忘れます!(特に、平日)

だから、ミーニング・ノートでは「週末」「月末」などなど振り返りのタイミングがあって。

  • 意外と、こんなに頑張ってたんだな

  • 冷静に振り返ると、こういう意味だったんだ

振り返る⇒つながりが見えることで、以前より自分を肯定できるようになりました📝

スパイシーチャンスこそ意味づけを

ミーニングノートでは、チャンスを3つに分類しています。

その一つが、「スパイシーチャンス」

スパイシーという名の通り、一見ネガティブな出来事のことを指します。

このスパイシーチャンスこそ、私がミーニング・ノートを好きな理由でもあります。

目を背けたくなる出来事とも、以前より、向き合えるようになりました!

出来事を意味づけする

ミーニング・ノートでは「出来事+意味づけ」で、毎日3つのチャンスを書き留めるのですが、

スパイシーチャンスの場合は、特に以下のいずれかで意味づけをします💡

  1. 気づき

  2. 学び

  3. 決めたこと

  4. よかったこと

「2」学びだと、例えばこんな感じ📝

上司にレポートのことで怒られた!
次からは、完成前の段階で一度見せておくのが良さそう

転んだ時こそ、意味づけで前に進もう

「転んでもタダでは起きない!」

このような気持ちが、スパイシー・チャンスでは何よりも大切なのだそうです💡

目を背けたくなる出来事こそ、将来の自分に力を与えるチャンスかもしれません。

意味づけの力を借りて、上手に前に進みたいですね!

最後までお読みいただき、ありがとうございました🍀

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