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今年書いたことの棚卸し

Stockr開発メンバーと一緒にふりかえりAdvent Calendar 2023 の1日目の記事です。

11月29日の夜あたりに、そういえばアドベントカレンダーをやってみたかったんだ💡と思い出し、11月30日に大急ぎでこちらを開設しました。
書いてくれる人の募集はなんと12月1日の今日スタートです🤯

テーマは「ふりかえり」、完走するまでには何度か書くでしょうし、せっかくの機会なので今年はいろんな角度から、何度か丁寧にふりかえりすることにします。

手始めは「今年書いたものについて」のふりかえり。
中でも私の仕事であるStockrのカスタマーサクセスとして、ユーザーさん向けの情報発信を目的に書いたものを棚卸しして、どうだったかなど考えていきます。

何をどれくらい書いたっけ。

メインの運営チャネルはStockrのnote、
そのほか月1回程度配信しているメルマガです。

2023年中に更新したStockr note記事数・・・11本
(あと2本年内に更新予定なので、13本予定)

2023年中に配信したStockrレポートメール・・・12本
(12月配信予定分含む)

2023年中に配信したStockr magazine・・・10本
(12月配信予定分含む)

体感的にはもっと書いたような気がしますが、文章量が比較的多めな執筆は月に2-3本といったところ。
2022年は数えたら19本あったので、更新件数はペースダウンです。

書くことに、何を求めていたか。

Stockr noteやメルマガは、アプリの中だけでは伝えきれていない、ふりかえりの意味や価値や方法などを、アプリの外側から伝えるために運営しています。

その観点でいえば、読んでくださったユーザーさんがStockrについてわかってくれればOKということにはなります。

が、私が求めていたことを考えると、例えば
「悩みや課題をもった人が、記事を読んで解決のための具体的な行動をとる」ことや、「悩みの解決方法を探していた人が、記事を通してStockrを知って使い始める」など、もう一歩貪欲に自分の書いた文章の力を感じ取ることだったなと思いました。

求めたものは得られたか。と、思ったこと

「悩みや課題をもった人が、記事を読んで解決のための具体的な行動をとる」
「悩みの解決方法を探している多くの人が、記事を通してStockrを知って使い始める」

正直どちらについても「得られた」と明言はできず🤷
とくに前者はStockrの利用状況などの数字には表れない部分、後者は数字に表れる部分ではあるけれども効力感を得られるほどの数字変化は見られませんでした。

そういえば、この他にも「ライティングの質や効率の向上」みたいなところも求めてはいて、その点では成長実感も得られたので、何を求めるかを決めるときには「得られたと判断できる状態は何なのか」を現実的に言語化できるものにすべきなのかもしれない。
(目標設定のキホンではある)

つまりなに。

Stockr noteを始めたのが2021年6月で今年は3年目、継続することや、内容の質を落とさずむしろ上げていくことなど、一定の達成感や成長実感を得られてきています。

何より、書いても書いても、書くことは飽きないし好きだ……
楽しすぎる…!
という自分の本心を確認できたのは本当に良かったです。

でもやはり足りないのは、
「もっとたくさんの人に読んでもらえるメディアにすること」
「人の心を動かす記事を書くこと」
書くだけでも楽しいけれど、読んでくれた人の心に何か響いたら、響いたことが分かったら、もっと楽しいだろうと思うので、やはりここは求め続けたい。

来年はなにをもっとどうしようか。

苦手なプランニング。
「べき論」でできもしないことをイキって言ってしまいがち人間なので行動目標を立てるのが苦手です。

このStockr noteのライティングにだけ限って「もっと良くするには」を考えてみると、

  • 1記事1,500文字までで書く(現状3,000文字前後なので半分🫡)

  • 1テーマにつき3本くらいの続きものにする

  • 来年はまた20本は書きたいな

こんな感じになりました。
全体的な来年の目標とかはまだ今度に。

まずい。アドベントカレンダーのハードルを上げてしまったかもしれない(下がれ)

初回はすごくゆるい記事で投稿のハードルを下げるのがたぶんセオリーだと思うのですが、お仕事的なことを書いてしまったばかりにがっつりふりかえりしてハードルを上げてしまったかも…😱

投稿はX(Twitter)のポストでも大丈夫!ハードル低い!
次回のふりかえりは同居嫁としての自分について、今年の義母との戦いでもふりかえってポストします。

一緒にふりかえりしてみようかなと思ってくれた方はぜひご参加お待ちしてます〜


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