見出し画像

コスモスコープを使って家族&親族60人分を占ってみた

お盆に一週間帰省し、祖母の初盆を終えた。たくさんの方が訪れてきてくれて祖母を偲んだり、昔話に花を咲かせた一週間。賑やかにできるのは祖母95歳の大往生あってこそ。

帰省するならパソコンを持って帰って表を作ろう、と意気込んだ。


親族の意識の型(コスモスコープ)一覧表を

※コスモスコープについてはこちら↓↓


数年前、父方の家系についてはできる限りの家系図を自作したのだけど、それがとても良かったのだ。地元で大火事があり、役場に残っていた家系図はすべて焼けて無い。お寺や本家にも確認してみたがご先祖様は辿れなくて4代前までだけ。江戸末期までしか辿れなかったけれど、話を聞いたことのなかった曾祖父の話やどんな暮らしをしていたかなどを聞いたのはとても良かったし、家系図にしてみると、つながりを目にできて嬉しくなったことを覚えている。

知ってる人はだんだん減る。
分かる人がいるうちに。

だから今回は

「占いできるよ!」

といって初盆の合間に、親戚のおじやおばに誕生日を確認し親族皆の分をまとめた。ぶっちゃけひとりひとり確認するだけで結構時間がかかり、大した占いはできなかったのだけど、ただまとめるだけでも皆楽しそうにしてくれた。

一旦分かった分、なんと親族60人分
たった60人、されど60人。

親族は傾向値が出て私も調べてて、何度も“おぉ!”と感嘆の声をあげてしまう。

例えば。
うちの原家族はコスモスコープでいうところの『渦』という成分を持っている。『渦』と言えば、この世の王様と評されるように、強っ!な印象を与えやすい。家族だけだと比較対象がないので分かりにくいのだが、母の姉妹家族分を全員分出すと明確に出るのだ、差が。

距離感があって明確に違いを感じる家族があるのだけど、持っている成分が見事に違った。その家族の特徴は『ドーム』=限られた部屋や空間を意味する成分を全員が持っていて、我が家は誰ももっていない。

確かに、その家族は親族一同で集まってもその家族だけ一緒にいつもいてとても仲が良い。家族という限られた境界線の中での親しさ。

「分かる~~~!」
誰もが口々に分かるを連呼していたので、合っていたのだろう。


例えば。
甥っ子の一人が椅子にデデンと座る姿を見て
“王様オーラもちか、母と同じ強強な意識の型をもってるんじゃないか”と思ったら、母と同じ意識の型だった。

子供って自分らしく生きれている子が多いから、意識の型も分かりやすいのかもしれないなとか思いつつ、まだ目で見て分かる領域には達してない。達してたら達人(笑)


全員分は見れないけれど、一言一言でも当たってるようで、みな楽しんでくれた。

当たる当たらないの話ではないのだけど、当たってると思うってことは、皆自分の人生をちゃんと生きられている証。家族・親族の関わりが少なくなってくる現代社会において、帰省して60人分ササっと生年月日みて占ってるような平和な親族なので、明らかに幸せなんだろうよ。

京都に帰ってからも、一覧表を見ては家族の人生ドラマを感じたりしつつ、コスモスコープ沼に相変わらずはまっている。


文中の意識の型って何?な方はここから調べられます。現状無料です(今後有料になる予定)↓↓

https://wuria.net/






この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?