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時間に支配されてた割に。夫からのキラーパス。

昨日こんな記事を書いた。

時間には2つの捉え方があり
①客観的で誰もに平等のクロノス時間
②主観的で人や状況により時間が伸び縮みするカイロス時間がある。

特に私は幼い頃から、毎日習い事をしていて、時間に追われる生活だったので、小さい頃からクロノス時間に支配されて、窮屈で緊張感の高い生活をしていたと。

この話を夫にしたのだ。
ランチデートで時間の話題の際に。



すると夫、とても言いづらそうに口をあけ

「まきさ、めちゃ遅刻するやん。なんで時間に支配されて、異様に気にしてる割に、時間の管理できてないん?


・・・

・・・

エッ?!!




確かに。図星☆

そう、私は遅刻魔。

仕事では大丈夫、友達にはギリ大丈夫(と思ってる相手が多い)、なのだが、

夫との約束はほぼ守れてない。95%くらい。遅刻魔。

待ち合わせをしても
あと何分で終わるからと時間を示しても、終えられたためしがない!!!

きっちり夫からしたら、オイオイだよね。



時間気にしてる割に役に立ってない。
なんなら迷惑かけてるんだから。


この話をしたのがちょうど1ヶ月前。
私の遅刻は特に治ってない。

ただ、病的に時間を気にすることはある程度緩和された。

気にしても気にしなくても、管理できてないなら、とりあえず気にするのはやめよ。と変な肩の荷がおりたのだ。


昔からすーーっごく気にしてたけど、夫の一言で目が覚めたよね。

時間に支配されてた、被害者だくらいに思ってたのかもしれないけど、真の被害者は間違いなく夫。

ごめーん!!




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