もったいないと思うからしていること
もったいないと思うからしていること
普段、地球を守るために意識してやっている事って何だろう?と考えてみた。あまり多くはないが、少しはしているかもしれないと思った。ほんのささいな事だから、これまで人に話したりどこかで書いたりはしていないけど、いいきっかけなので書いてみます。
もったいないと思うからしていること、それは「極力暖房も冷房もつけない事」だ。勿論、つけなさすぎて熱中症になるなんていう事態はさけつつ、なるべく冷暖房を僕はつけない生活をしている。これはもう何年も前からしている事なので、別に自分にとっては特別でもないけれど、あまり僕はつけずに暮らしている。
冷房をつけないのは自分が極度の寒がりだから、子供の頃から続いている。暖房もつけなくなったのは大人になってから。ある日、ふと「暖房ってそんなにつけなくても平気なのでは?」となんとなく考えたのがきっかけであったと思う。それから暖房をあまりつけないのが普通になり、その普通の中で生きるのももう当たり前になった。
みんなはどうしているのだろう?夏になると冷房を常につけて部屋を冷やし、冬になると暖房をめいいっぱいつけて半袖で部屋の中で過ごしているのかもしれない。それもいい。だけど、今のこの生き方も快適だと伝えたい。夏は暑く、冬は寒い。そもそも、日本においての四季はそういうものなはず。夏涼しく、冬暑いだったら夏と冬が逆転してしまっている。それに、夏を涼しく、冬暑いにしてしまうと、小さな幸せがより小さく感じてしまってなんだか人生を少し損するのでは?と今ではそういえば思うようにもなったことを思い出した。
暑い日に飲む冷たい飲み物ってすごくすごくおいしい
寒い日に食べる焼き芋ってすごくすごくおいしい
そんなに暑くないと冷たい飲み物ってすごく暑い時に比べると感動はあまりないし、暑い日に焼き芋ってなかなか食べる気にはなれない。
暑い日でも冷房をつける前に窓をあけると涼しい風が入ってくる時がある。それだけで少し気分が上がる。
寒い日でも服を着こむと温もりを感じられる時がある。あったかいお風呂に入るのが楽しみにもなる。
そして、冷暖房を使わない事は地球にやさしいという地球を守るためにもなっているみたいだから、なんだかいい事をしている感じで気分もいい。今日からできるほんのささいな事だけど、おすすめです。あ、勿論ほんと暑い日には冷房を入れましょう。熱中症で倒れるのは自分にやさしくないし、地球もそれはのぞんでいないはず。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?