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病院でアートを展示する「ホスピタルアート」を日本中の病院で実施したい

病院でアートを展示する「ホスピタルアート」を日本中の病院で実施したい


ホスピタルアート活動を継続するためwebページを作成します。

なぜ、病院でアートを展示するのか?

ホスピタルアートとは、病院で写真や絵などの作品を展示をして癒しの空間にするアートのことです。

私には、先天性の病気(先天性十二指腸閉鎖症)を持って生まれ、生後3日での手術と12年間の通院経験があります。
その通院中に、病院の診察室の中に飾られたアニメの絵に癒され、勇気をもらった記憶は今でも忘れられません。社会人になった時に、まだ日本ではホスピタルアートがあまり普及していない事を知り、日本中の病院でホスピタルアートを実施することを目標に掲げて活動を開始しました。

これまでに、国立三重大学病院や、国立奈良医療センター、兵庫県立障害児者リハビリテーションセンターなど12か所の病院や施設で、水中写真と水中映像をホスピタルアートとして展示しております。

兵庫県立障害児者リハビリテーションセンター


国立三重大学病院


しかし、この活動を継続する為の収益が不十分な為、認知を広げ、収益化を目指してwebページの作成を目指しています。



自分が子供の頃に実際に体験したホスピタルアートの癒しの力を信じています。日本中で闘病中の方の癒しの空間は日本でも必要であると考えます。


ホスピタルアートのwebページ

■ビジョン
日本中の病院でホスピタルアートの展示が気軽にできるように

■コース概要
まずは自分たちが現在活動をしている水中写真の展示案内から

展示をしたい病院と、展示をしたいアーティストを繋ぐ場所としてwebページを作ります。

現在、兵庫県立病院では継続的な展示が決定しております。関東では三ヶ所の病院での展示も予定しております。現在病院へは無償での展示となっていますが、継続と普及の為に収益化を目指しています。

noteクリエイターサポートプログラムに応募した理由

現在、運営メンバーの自己資金で賄っているのですが、展示作品の充実や普及活動にあてたいと考えております。今取り組むホスピタルアート活動を、より多くの人に知ってもらうためのサポートをしてもらいたく、プログラムに応募しました。

■希望するサポート時期
2022年12月〜2023年3月
(2023年1月から一期生の募集を開始する予定です)

支援してほしい内容
・公式サイトの立ち上げ費用(100万円程度)
・公式noteの運営についてのアドバイス
・オンラインイベントなど、認知を広げるための活動


私について

ダイビングショップに4年間勤務したのち、2016年に独立しダイビングスクールの経営を行なってきました。2年前より仲間を集め、ホスピタルアート活動を本格的に開始しました。

詳しいプロフィールはこちらの記事もご覧ください。



この活動へのご支援お願いします。



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