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すぐにできることとすぐに達成できないことってかなり差があると思う理由


【すぐにできないことで得られるもの】

ホスピタルアート活動をテーマにした小説を書いたことあるけど

今のこの試行錯誤の日々をノンフィクションっぽく小説にしてみようかな?というアイディアをシャワーを浴びながら思いついたけど、かなり時間がかかるので躊躇しています。おそらく、ボリュームとしては4万文字くらい書きたいと思うのですが、400づめの原稿用紙に換算すると100枚。


病院でのホスピタルアート

僕たちはアートを病院で展示をして癒しの空間にするホスピタルアート活動をしています。これまでに15か所の病院や施設で展示してきました。



過去にこれくらい書いたことあるからわかるけど、けっこう大変なんですよね。書くのいくら好きで、伝えたいことでも。

400づめが100枚ってどれくらいかというと、日本映画の原作って原稿用紙50枚あればできると言われています。

浅田次郎原作の映画「鉄道員」はたしか原稿用紙にしたらそれくらいの気がします。(間違っていたらごめんなさい。)

映画を知っていたから学生時代にこの小説を買ったら、まさかの短編集で、鉄道員の話がすぐに終わって驚いたことを覚えています。だけど、この鉄道員が入っている短編集はすごくよくて、のちに映像化それた小説がいくつも入っています。とくにぼくは「うらぼんへ」という小説が好きです!かなりおすすめです!短いから読みやすいし、表現も読みやすくて、それでいて感動します。

ちょっと話がそれたけど、小説を書くのは大変だけど、書き終わったあとの達成感は半端ないです。まじで。ブログを書く方がもちろん簡単ですぐに書けるけど、この達成感は味わえません。ブログを書いていると、伝えたいことも書けているからか、小説を書きたい欲が薄れるのですが、やっぱり書くのは大好きです。

あと

今のことを書くなら多分けっこう書くの速いともおもいます。

これまで書いた小説

すぐにできることで得られるものと

すぐに達成できないことで得られるものってかなり差があるんですよね

どっちもやりつつ

頑張りまーす!!!!

病院でアートを展示するホスピタルアート活動について



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