23.01.06 北欧のささやかな幸せとかセクシュアリティとか。


こんばんは、ephyです。

私がよく見ているYouTubeチャンネル「猫と北欧暮らし tanuko」さんが、
「北欧の心地よい暮らしと55の小さな幸せ」というエッセイ本を出版されるみたいで、早速予約を。

発売は3月らしいです。楽しみ。

tanukoさんは、スウェーデン在住の日本人の方です。

スウェーデンの美しい日々の暮らしをvlogで発信してくださっています。

見てるだけでめちゃめちゃ癒されるので、そこまで海外生活に興味のない方にもおすすめです。

私が北欧の国に興味を持ったきっかけといえば、
母が北欧の家具や食器が好きで、家中に北欧のものが存在しているところからですかね。

私自身も北欧の食器を集めてるとかではないんですけど、
そのおかげで、北欧にはなんとなく馴染みがあります。

スウェーデン、デンマーク、フィンランド、ノルウェー、アイスランド。

どの国も一生に一度は行ってみたいです。


そうそう、今日は朝の某情報番組で興味深いことを聞きましたよ。

日本の賃上げが進まないという議題から始まりました。

アメリカでは、大学院生くらいの歳の人たちでも、すでに2、3回転職している人が多いらしいです。

というのも、アメリカの働き手は、
「就職」=「その企業だけでなく、どこに行っても通用するスキルを身につけるため」
という認識が強いらしく、

アメリカの企業は、
「こんなスキルを得られる上で、これくらいの賃金を払いますよ」
という条件を提示していて、

働き手側もその条件に乗って就職するので、求めているスキルが得られればステップアップとして自らどんどん転職していく。

いわば企業を「踏み台」にしていくということみたいです。

だから経済が速く回っている。

でも、それを日本が真似できるかと言うと、それは難しい、と。

結構衝撃的でした。

英検のエッセイの過去問で「日本の平均収入を上げるためにはどうすればいいか」みたいなテーマについてだいぶ前に書いたんですが、

「このままだとどんどん世界から取り残される」
「企業だけでなく政府がもっと対応すべきだ」
みたいな表面的なことしか書けなかったので、ありがたい情報。

このネタは他のテーマでも使えそうですね。

勉強になりました。


あ、しれっとプロフィールにバイセクシャルと併記してます。

私の性自認は女性で、
女性とも男性とも恋愛をしたことがあります、と書いたことがあるので、
お分かりの方もいらっしゃるかと思いますが。

一番真剣に恋をした相手が女の子でした。

我ながら、ラブラブだった!

もうだいぶ前に別れちゃいましたけど。

私、スキンシップとかどちらかというと苦手で、滅多に自分からくっついたり甘えたりしないんですけど、

この子にだけはめちゃめちゃくっついてたし、猫みたいに甘えてました、笑
(どんだけ好きやねん)

幸せだったな〜

またそんな出会いがあったらいいな〜と思います。

海外の芸能人の紹介ページには、“Straight” とか “Gay” とか、その人のセクシュアリティを書いてる場合も多いので、

日本も早くそうなればいいのになって思います。


昨日見た「2023最強運ランキング」で、結構いい結果でした。

私しし座のA型なんですけど、48位中7位でした🎉

「抜群の人気運
どんな環境に飛び込んでも大丈夫
自分の力を信じて未知の分野の開拓を」

らしいです。

「どんな環境に飛び込んでも大丈夫」っていうのは、
2024年だったら大学入学ということで納得できるんですけど、
これは23年のことなので、なんでしょうね?

「未知の分野の開拓」ってのも謎ですが、成り行きに任せることにします。

とりあえず「自分を信じて」は嬉しい言葉ですね。

そろそろ午後の勉強を始めないとなので、自分を信じて勉強してきます!

それでは!



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