with/afterコロナの教育って何だろう?
文科省・経産省・EdTechキーマンらとwith/afterコロナの教育を考えるオンラインイベントを視聴しました。毎年開催されている教育ICTExpoがコロナで中止となり、オンラインでの開催です。
答えが一つに決まっているものは、テクノロジーで解決できる。だから、答えがない問いにどう向き合うか?その本質的な力を身につけられるようには、どうすればよいか?
自宅で自習するのは理想ではあるが、簡単ではない。
これは今回の休校で、かなり実感があるかと思います。よりこどもたちが自分で課題設定をして、自己調整学習できるようにするためのアプローチが必要になります。
学習状況がみえるようになることで、必要なサポートができるというのがICT活用の利点。
一人ひとりの個性特性に合わせられる学び、その子のもつ才能をきちんと引き出せるようにする、誰一人として取り残さない教育には、教職員だけでなく、保護者も含めての環境や社会づくりが非常に重要になると考えています。
ほんとに社会全体がですよね。
国が覚悟を決めたなかで、私たち一人ひとりが、新しい時代に向けた考え方そして行動が重要ですね。
学校の今までの当たり前の文化を変えていく、そのためのモデルをどんどん紹介していく。デジタルが前提となる社会がやはり前提になってきますね。
本当に学校が楽しく、多様性にあふれ、きちんと一人ひとりの未来につながっていく場であること。予測不能な時代に。どういう学びが必要であり、学び続ける力を身につけていけること。
みなさんはまず何をしますか?
モデレーターは、平井聡一郎さん(情報通信総合研究所)
今回のすばらしいパネリストのみなさんです。
・後藤 匠さん(Libry)
・菊池 裕史さん(Makeblock Japan)
・讃井 康智さん(ライフイズテック)
・神野 元基さん(COMPASS)
最後まで読んでいただきありがとうございます!
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