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コロナウイルスは結局いつ終るの?1年以内に終わる可能性はほぼない

こんにちわ,松越省吾です。

今回はもう世界中に広まったコロナウイルスがいつ終わるのかということについて願望や感想ではなく論理的にどうすれば終るのかについて紹介していこうと思います。

現在のコロナウイルスの影響

具体的に現在のコロナウイルスがどのような状況なのかというのから紹介していこうと思います。

まず世界で55万人がコロナウイルスにかかり死者は2万5千人となっている状況で,

日本で言うと国内感染者は1516人でここにクルーズの乗客を足すと712人を足すと2228人となっています。

その中で62名の方がコロナウイルスで亡くなっています。

その中でロンドンや北京,上海,イタリア,フランスなどがロックダウンという海外から人を入れないというのはもちろんのこと人が家から出たら逮捕するよみたいなことも起きています。


それが現在のコロナウイルスの状況になります。

日本のコロナウイルスの状況は?

日本はほかの国に比べ,感染者が少ないと思っていると思います。

感染者が2228人,死亡者が62名。

これは政府が公表をしているものになります。

これについて紹介すべきことが3点あります。

1点目は,欧州よりは少ないと思われる

日本の数値は異常の数値になっています。コロナの死者はイタリアは6077人,スペイン2182人,フランス860人,アメリカ471人となるのに対し,日本は62人となってりほかに比べ以上に少ない状況になります。

ですが,専門家によると欧州よりかは少ないと言われています。

2点目は,検査があまりされていない件

これは日本が高熱が4日以上続いている人しか検査をしないということを行っており,コロナウイルスによって重症化した人しか検査されてないのではないかという疑問です。

これによって公表より多いという可能性は全然あります。

3点目は,日本の公表している数値がおかしい

日本は数値を改ざんであったりをしている可能性が十分にあります。これは皆さんも分かる通り,日本が過去にもよくやってきたものですよね。


これらがコロナウイルスの日本での状況になります。

日本のコロナウイルスに対する対応は?

次は日本の具体的なコロナウイルスの対応について紹介します。

・小中学校の休校の要請

・イベントの自粛の要請

・カラオケなどの営業の自粛要請

政府は具体的にこれらのことを行っています。

そして先日の東京都知事の小池さんは先日1時間の会見を行いましたが,具体的なことも何も言わず具体的な政策はなにも行わないようでした。

これについては,先ほど政府がしたコロナへの対策で減らすことができなかったから,具体的な政策を小池さんに期待しましたが具体的な政策が行われることはないようです。

次はコロナウイルスがいつなくなるのか?なくなる方法について紹介していこうと思います。

コロナウイルスは1年半はほぼ確実続くだろう

これは論理的に考え,この期間はほぼ確実に続くと思われる期間になります。

まずその論理になった具体的なコロナがなくなる方法について紹介していきます。

1つ目は,コロナが治る新薬の開発

これはコロナウイルスに効く薬の開発になります。これはほとんどの人に浮かぶ言葉ではないのではないでしょうか?

ですが薬の開発をした時に絶対に出てくるのが副作用と言われるものです。コロナウイルスの菌は殺してくれるが,ほかのとこに影響が出てしまうというものです。

普通は新薬の開発には1年から1年半ぐらいかかると言われています。ですが,これは発見されたらの場合です。現在中国でも日本でもアメリカでもコロナを治す治療薬と思われるものがいくつか見つかっていますが,良好なだけで確実なものは見つかっていない状況になります。

そのため,薬が開発というところでは2年以上はほぼ確実にかかると思われます。

2つ目は,薬の掛け合わせorすでにある薬で治す

これは既存の薬を掛け合わせることによってコロナが治るというものになります。例えば風薬と花粉の薬を掛け合わせることによってコロナウイルスが治ると言うものになります。

これは先ほど紹介した副作用に関しては,もうすでに確かめられているため,必要がありません。

ですが,この掛け合わせによるものは見つかっていない状況になります。中国などはこの薬を試す作業はかなり行った上で見つかっていないので,なかなか厳しいのかなと思われます。

すでにある薬がコロナを治すのかということなのですが,いくつか良好な結果をもたらすものもいくつか見つかっています。ファビピラビルなどはその例で,これがもっと試されて効果が確実にあるようであればすぐに使うことができます。

ですが,この研究でもう少し時間がかかると思います。

3つ目は,コロナの抗体をもった人が50パーセントを越える

これはコロナウイルスを実際にかかるor最初からコロナウイルスにかからない人が50パーセントを越えることによって次第にコロナウイルスにかかる人が少なくなっていくというものです。

これはかなり考える人は少ないですが,十分にありえることになります。ですがこれが起こる場合は高齢者だったり幼い子に関しては亡くなってしまう人がたくさん出てしまうという現実があります。


ですが,現在日本では劇的に増えていますし,コロナウイルスが増えていったらさらにコロナウイルスにかかる人の増大が加速していきます。

そうなるとコロナウイルスに皆がかかり,それに対しての免疫や抗体が自分の中で作られ再発しなくなるというものです。

それが世界で50パーセントを越えてくと,どんどんと減っていき最終的には無くなるというものになります。

これには少なくとも2年ぐらいはかかってしまうと思われます。

ロックダウンや外出禁止でコロナは防げるのか?

次はロックダウンや外出規制によってコロナウイルスは治るのかということですが,これに関してはまだ分からない状況になります。

コロナウイルスは,接触感染と飛沫感染の2つによって広がります。なので外出禁止し,人の接触を防ぐことにより新たに感染するのを防ぎ,現在感染している人が治ることによりほかの国から入ることがなければコロナが国内では完全になくすことができるというものになります。

ですが,これは感染者が少数の場合ではありえるのですが,現在ロンドンなどではロックダウンを行っていますが感染者は増えている状況になります。

そしてモリスジョンソンがどれくらいロックダウンをするのかという質問に,4か月か6か月か9か月と答えていました。

外出禁止を9か月ですから経済は凄いことになりますよね。でもそれが現実に起きていますし,ロックダウンをしても9か月は必要なのではないかという結論が出ています。

コロナはいつ終わるの?まとめ

結局コロナウイルスはいつ収まるのということの結論ですが,

ロックダウンをしても9か月はかかると言われているので日本はもっとかかりますし,薬が開発されない限りは2年ぐらいはコロナが続くというのが結論になります。

ですが,考えなければならないのがコロナが治っていないままもっと不況になっていくというものになります。

それはロックダウンのようなものはもちろんのこと人はどんどんとお金が入ったら使わず貯めていくので,会社にお金が入らず従業員に給料を払えなくなるというサイクルになっていきます。

だからこれからは本当に厳しい恐ろしいぐらいの不況が来ると思います。それは東京などの都心はやばいくらい不況が来ると思います。

自分がすること

そうなってコロナと大不況が来た時に,お金というのは本当に考えなくてはいけなくなると思います。

不況が来て,もし親がリストラにあったらどうしようとか

もしお金がなくなったらどうしようとかね。

そうなった時にお金というのは本当に重要なものになると思います。だから私はお金を稼ぎたいと思っています。それはお金にとりつかれたわけではなく自分だけでなく自分が大事な人が最低限の生活ができなくなるのを防ぎたいから。

皆さんも確実にくる不況にどのように立ち向かっていきますか?





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