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徒然日記―結婚記念日、今年も幸せで迎えられた日✨

2024/3/1(金):徒然日記

 今日も覗いて下さってありがとうございます。
 昨日は肋骨が痛くて痛くて…座っていられずに更新できませんでした。

 今日はちょこっとだけ動ける日…張り切って更新していきます。
 
 先週日曜日、夫婦でちょっと特別なおでかけをしてきました。
 
 2月末に結婚記念日を迎えるので、夫婦で記念日のお食事に…子どもが生まれること、ここ最近ちょっと使いすぎていることを考えて、今回はランチで予約しました。今回セレクトしたのは、きっと子どもが生まれたら行けないであろう、ちょっと「きっちりしなきゃ♡」と思わせてくれるような歴史も格式も高めなお店。
 外観も歴史を感じる厳かな感じの今回のお店は、インスタで発見したご夫婦がされているお店。

 予約の際に好き嫌いを聞かれて「妊婦なので…♡」と伝えることも嬉しく、ウキウキと予約して…
 妊婦でも着れる服装のバリエーションも少ない中、ちょっと一応のおしゃれをして、毎年恒例の結婚記念日のお出かけに付けている結婚式で友達が作ってくれたピアスを付けて…

 いざたどり着いたお店は、小雨の天候の景色にも映える、古くてドカッと地に足を付けた感じのコンクリートの建物。白い外観は年季が入っていて自然の背景に馴染んで、当たり前にそこにある感じが風格があって「ちょっと興味が…」なんてテンションでは入るのを拒まれそうな雰囲気。その場しのぎの興味や知ったかぶりを軽くいなされそうな余裕を感じるお店でした。

 地元のお野菜を大切に調理したコース料理は、妊婦用に丁寧な対応もしてくれていて、幸せで有難いおいしさに満ちた時間を過ごせました。
 ちょっと不器用で一見愛想のないように見える奥様の、こちらが質問をしたらまっすぐ答えてくださろうとする感じ。器用にキレイでおいしいお料理を一人で作り、軽やかな笑顔と接客で説明してくださるシェフの旦那さんの人懐っこい感じ。
 …何だか、ちょっとうちの夫婦の形にも似たようなものを感じて、奥様を応援したくなる気持ちになりました。

 お料理を頂きながら、もちろん我が子のこれからに思いを馳せたり…幸せな時間を過ごさせて頂きました。
 
 結婚から8年。長かったのか短かったのか…でもいっぱい悩んで泣いて怒って笑ってきた道は、きっとこれからの私達夫婦の土台になってくれていると信じて…きっとこれからの私達夫婦の「悩んで泣いて…」の理由は、子どものことを起因とするものが多くなるんだろうな…そしてその悩みすら私たちの手を離れる日が来たら、私達はどんな顔をしてどんな話をしているんだろう。
 これまでの時間が8年、子どもと一緒に生活できるのは20年くらい?そして寿命を考えたらその後の夫婦での生活は20年くらいだろうか…
 まだまだ果てしない長さの私達夫婦。少しでも夫を尊敬できる関係でいられたら…その為にも小さなことに感謝し合える夫婦でありたい!と心から思えたきっかけになりました。

どうか赤ちゃんが生まれてからも、こんな気持ちを持ち続けられますように…
まずは、あと一年!
夫さん!仲良く一緒にいてくださいね!

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