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ピンチに勝てる準備をする

こんばんは。僕は26歳の時から16年続く会社を一法人、2年前から2011年の震災ボラで知り合った同士と会社を設立。合計2社を経営する代表です。ところが2つも経営しているのに業績は▲。一つは創業間もない会社というのもありますが。合わせて金融機関から借りているお金は億以上。

ようやく。ほんとにようやくどちらも軌道に乗り始めて、いよいよって時におきたコロナ騒動。血の気が引きますよね。ちらつく「倒産」の二文字。しかし僕はあまり慌てなかった。どちらかというといつもと同じ気持ちだった。

そして、コロナが本格化拡散する前、すでに僕は銀行から初期のコロナ対策融資を数千万受けている。しかもほんの一瞬で(2週間かかっていない)。そう、僕はもう2億近い借金になってしまった。でも、なってしまったとは全く思っていない。チャンスを獲得したと内心熱くなっている。

さて、こんな出だしで始まりましたが敢えてのここで自己紹介です。と言っても自己紹介は苦手なので僕のことを紹介している素敵な記事をどうぞ!

読んでいただけましたでしょうか?さて、こんな船橋!という超一等地で商売をしているのにコロナの影響でさらに膨らむであろう赤字。でも、金融機関はお金を貸すという。そしてこの期に及んで平常心という僕。そこには4年前から取り組み始めた経営改善に鍵があるのです。

鍵と言っても冒頭にあるように僕はまだ赤字の沼にいて決して見本とは言えません。けれどもいま、同じような状況下で苦しんでいる方はめちゃくちゃいるはず。国や自治体や金融機関や世の中に唾ばかり吐いていないで一緒に未来を考えたいなと思い、今回からノートをつけ始めました。

できれば多くの僕らの世代に読んで欲しいと思っております。僕(43歳)の言う僕らの世代っていうのは15歳以上を指します。なぜ15歳から含まれるかはまたいつか。

次回はできれば近日中に。予告タイトル「僕はクリエイティブではない」にしておきます。


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