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【青年期〜壮年期】お魚が不足しがちなあなたに✨カツオの生姜焼き丼

こんにちは。るう子です🐟

なんと!1ヶ月も日が空いてしまいました。
今日からnote再開です。

皆様の記事にもなかなかスキを押しにいけず、申し訳ございませんでした🙇‍♀️

これからしばらくは週1回ペースでの更新をする予定です。この1ヶ月で新しいレシピが溜まってきているので共有していけたらと思っています。
引き続きよろしくお願い致します。

そして今回から、年代別のレシピもお届けします。
それぞれの健康問題やライフスタイルに合わせて調理法や味つけを工夫したので、ぜひ作っていただければ嬉しいです。



年代別レシピ第1回目は青年期・壮年期(18〜44歳)に向けたお料理です!

カツオの生姜焼き丼】

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材料(2人分)
・カツオ・・・100g
・玉ねぎ・・・1/2個
・エリンギ・・・2個
・大葉・・・4枚
・ご飯・・・2杯分


✽調味料
・しょうゆ・・・大さじ2
・みりん・・・大さじ1
・お酒・・・大さじ1
・砂糖(ラカントを使用)・・・小さじ2
・しょうがのすりおろし・・・小さじ1
・刻みしょうが・・・小さじ2



1.カツオは一口大に切り、キッチンペーパーで軽く水気を取る。玉ねぎは薄切り、エリンギは一口大に切っておく。
2.油を熱したフライパンに玉ねぎとエリンギを入れて炒める。
3.一旦お皿に取り出して、軽くフライパンの汚れを拭いたらカツオに軽く焼き目がつくまで両面焼く。
4.玉ねぎとエリンギを戻して調味料を入れて煮からめる。
5.ご飯にのせて千切りの大葉を飾ったら完成!


今回はカツオを使ってたんぱく質の摂取と貧血予防ができる料理を作ってみました。生やたたきで食べるイメージが強いかもしれませんが、焼いてもおいしいんですよ。

生臭さがなくなり、お肉みたいな食感になって満足感がアップします☺️

生姜焼きといえばお肉!と思うかもしれませんが、たまにはお魚で作ってみるのもおすすめです。

生姜の効いた甘辛い味がより食欲をかき立てます。
これはご飯必須ですね。(じゅるり)


この世代は学生や働き盛り、子育てをする方が集まっているので、自身の健康に目を向けている暇がない人も多いですよね。
ですが、この時期の生活習慣や栄養状態はしっかり将来に響いてきます。

若いうちから健康への関心を高めて生活習慣病の早期予防をすることが健康長寿の鍵です❕



若者のやせも大きな問題になっています。メタボの流行から"痩せているほうが健康"という価値観が広がり、様々なダイエット方法がそこら中ウヨウヨしています。
まったく食べない、一つの食品だけを食べ続けるなど偏ったダイエットはむしろ身体の不調を招くことになるので、おすすめしません。

ダイエットをするにも極端な食生活にならないように、惣菜であってもできるだけ様々な食品を食べることを心がけましょう。


この世代に不足しがちな食品は...
✅魚や大豆製品
✅野菜や果物
✅海藻
✅ヘム鉄を多く含む食品(レバー、赤身肉、カツオなど)

これらを特に意識して食生活に取り入れていけたら良いですね。

もちろん、青年期〜壮年期だけでなくどの世代の方にも食べていただけたら嬉しいです。

下味なしでささっとできるのでぜひ試してみてください♪


最後までお読みいただきありがとうございます☕️🌙

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