きみたか

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最近の記事

何度か訪れたことのある練馬区立美術館が、平田晃久さんという建築家の設計で新しくなるそうだ。たなびく雲をイメージした屋根が何層にも重なって、この屋根をつたって屋上まで登れるらしい。図書館とも一体となって内と外がつながり、子供はもちろん大人もワクワクする場所になりそうな予感大である。

    • ピアノ教室に行って来ました

       週一のピアノ教室に行って来ました。今、弾いている曲は2曲で、一つ目は湯山昭さんの「赤い紙風船」、もう一つはベートーヴェンのピアノソナタ第9番ホ長調です。  湯山昭さんの曲は、3年前くらいからずっと弾いています。和音がちょっと独特なところがあって、気がつくといつのまにか転調したりして弾いていて飽きることがありません。湯山昭さんの代表曲というと、童謡の「あめふりくまのこ」があるんですが、メロディや和音が湯山さんらしいです。  「赤い紙風船」を自分は「赤い風船」と完全に勘違い

      • 今日はテニス日和! 五十肩闘病日記 その3

         今日はテニス日和であった。毎週日曜日の午前中に2時間、30代から60代のテニス仲間と近所の公園でテニスをやっている。一旦涼しくなったのも束の間で、またかなり暑い日に戻ってしまったが、雨の降る日以外はテニス日和ということで、暑さの中、休んでいることの方が多かったような気がしないでもないが、今日も楽しんできた。  五十肩なのに、よくテニスなんかできるなと思われそうだが、利き手の右肩が痛い中でのテニスも、いろいろ工夫して慣れてきたら意外となんとかなるものであることがわかってきた

        • 車検で指摘された部品の交換のために、朝早くからディーラーに車を持っていった。代車がとても綺麗で、「もしかして新車ですか?」と尋ねると、店員さんが笑いながら「そうなんですよ」と。ラッキーと感動。代車は綺麗なダークレッドで、近くのホームセンターで買った自転車。乗り心地最高だった。

        何度か訪れたことのある練馬区立美術館が、平田晃久さんという建築家の設計で新しくなるそうだ。たなびく雲をイメージした屋根が何層にも重なって、この屋根をつたって屋上まで登れるらしい。図書館とも一体となって内と外がつながり、子供はもちろん大人もワクワクする場所になりそうな予感大である。

        • ピアノ教室に行って来ました

        • 今日はテニス日和! 五十肩闘病日記 その3

        • 車検で指摘された部品の交換のために、朝早くからディーラーに車を持っていった。代車がとても綺麗で、「もしかして新車ですか?」と尋ねると、店員さんが笑いながら「そうなんですよ」と。ラッキーと感動。代車は綺麗なダークレッドで、近くのホームセンターで買った自転車。乗り心地最高だった。

          経験者からのアドバイス 五十肩闘病日記 その2

           同病相憐れむではないが、同じ病気の人には、妙な親近感が湧く。お互いに病状や治療のことを話したくなるし、どんな治療をして良くなったのかとか、どこの先生が良いとか悪いとか聞いてみたくなる。そして「お互い辛いけど、頑張りましょう」と言いあって、何か不思議な結びつきが生まれる。  私が前回4、5年前に現在とは反対の左肩の五十肩になってしまったとき、職場で肩が痛いことを少しためらいながら話すと、思いの外多くの人生の先輩方が、昔、五十肩を患っていたことを知った。「それは辛いねぇ。実は

          経験者からのアドバイス 五十肩闘病日記 その2

          肩が痛い!五十肩闘病日記

          たまにはふざけた文章を書きたくなってしまいました… ご笑納下さい  夏のパリオリンピックで一番衝撃的だったのは、柔道の阿部詩選手の号泣であったが、その次くらいに衝撃だったのは、馬術団体のチームの愛称「初老ジャパン」だった。「初老」って、ずいぶん自虐的な名前だなぁと思ったのだが、選手には自分より若い人もいて、これにずいぶん衝撃を受けた。おじさん、と呼ばれることにも若干いまだに戸惑う年頃の私にとって、自分より若い人が「初老」!?なら、私はベテランの「初老」なってしまう…  全

          肩が痛い!五十肩闘病日記

          小沢健二 LIFE再現ライブ 

           九段下へ向かう地下鉄のホームで、自分の着ている歌詞の書かれたTシャツの、色違いを着た親子を見かけた瞬間からなにかとてもこみあげてくるものがあった。台風10号が日本列島に居座る中、日本中からオザケンを囲む30年ぶりの同窓会に武道館に集まっている。そして、九段下の駅を降りて地上に出ると、「北海道から来ました チケット1枚ゆずってください」とマジックで書いた段ボールを掲げている自分と同じ歳くらいの男性。はたして彼は無事にチケットを手に入れることができただろうか。でもきっと大丈夫。

          小沢健二 LIFE再現ライブ 

          武道館で行われた小沢健二のライブが終わり、家路についています。30年前に出た「LIFE」という一部音楽好きの中で神格化されているアルバムの再現ライブでしたが、アルバム以外の曲も多数でした。武道館は95年のオザケンのライブ以来2回目。子供も多数参加の巨大同窓会でずっと大合唱でした!

          武道館で行われた小沢健二のライブが終わり、家路についています。30年前に出た「LIFE」という一部音楽好きの中で神格化されているアルバムの再現ライブでしたが、アルバム以外の曲も多数でした。武道館は95年のオザケンのライブ以来2回目。子供も多数参加の巨大同窓会でずっと大合唱でした!

          高橋龍太郎コレクション展に行ってきた

           「日本現代美術私観 ひとりの精神科医が集めた日本の戦後 高橋龍太郎コレクション展」という展覧会が東京都現代美術館で開かれていて行ってきた。好きな作家の代表作もあり、個人が集めた日本の現代美術の有名なコレクションということで、前から楽しみにしていた。  感想は、月並みな表現だが世の中にはすごい人がいるんだなと心底思った。よくこんなに膨大な数の作品を、自分の感覚だけで集めたものだ。いくらすごい財力だけあっても、人並みの程度の情熱では、ゴッホのひまわり一枚か、バスキアの絵一枚程度

          高橋龍太郎コレクション展に行ってきた

          最近ピアノにはまっている

           最近ピアノを弾くことにはまっている。最近というのはここ10年くらいで、最近というには少し長いかもしれない。10年前、とあることで仕事を休み、自由な時間が膨大に出来てしまった。そこで、娘と一緒にピアノ教室に通うことにした。自分はピアノは子どもの頃に少し習っていたので、大人のピアノ•リスタート組といったところか。いつか娘と連弾をという淡い期待もしていたのだが、娘は途中からピアノ嫌いになってしまい、見かねた先生の「嫌なことはやめて、好きなことをやった方がいい」というありがたい言葉

          最近ピアノにはまっている

          週末、ずっとファンでいる歌手の武道館ライブが開催される。30年前の伝説の武道館ライブをほぼ同じメンバーで再現するのだという。台風の進路も気になるが、この30年間のことを考えたり、当時の気持ちが蘇ってきたり、徐々に冷静でいられなくなっている。30年ぶりの同窓会のつもりで楽しみたい。

          週末、ずっとファンでいる歌手の武道館ライブが開催される。30年前の伝説の武道館ライブをほぼ同じメンバーで再現するのだという。台風の進路も気になるが、この30年間のことを考えたり、当時の気持ちが蘇ってきたり、徐々に冷静でいられなくなっている。30年ぶりの同窓会のつもりで楽しみたい。