新刊を書いた理由

　
　昨日の夕方から、新刊『電子書籍を出版したいなぁと思っている人、まずこの４０ページを読んでからでも遅くないです』の無料キャンペーンを行っています。
　とりあえず４８時間（2日間）行い、また週末に組もうかと思っています。

電子書籍を出版したいなぁと思っている人、まずこの４０ページを読んでからでも遅くないです

　この本を書こうとしたのは、私が１冊目を出すまでに少し躊躇した経験からです。
　その、最初の１冊が昨年の１０月２７日刊。昨年秋なのですが、出そうかなと思ったのが春くらい。半年くらい、時間を費やしました。
　いろいろな書籍で研究して知識を貯めました。ですので、準備期間とも言えますが、しかし今思い返すと、ためらっている時間でした。
　
　本に書いてあることは分かるのですが、彼らはそういったことに長けていて、自分がやったらなにか落とし穴があるのではないかという意識が捨てられませんでした。彼らのノウハウ本が、とてもまとまった体裁だったから、特にそう思ってしまったこともあります。その点では、ノウハウ本はちょっと杜撰に作るのも作戦かもしれません。
　
　今回の新作で自分の名義のものが１４冊となりましたが、もっと早くやっておけばよかったいうのが感想です。その思いを込めた本です。
　
　電子書籍にちょっとでも興味がわいた人に読んでもらえたら、うれしいです。