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25秒で語り終わる、僕の自己紹介

僕の【自己紹介】を考えました。
今後、はじめてお会いする方に行なう、言葉での自己紹介です。

この【自己紹介】を考えるキッカケは、キングコング西野亮廣さんです。
西野さんは、

自己紹介が長い人がいる。
出身地や生い立ちから語り出す人もいる。
あなたに許される『時間』を、ちゃんと考えなさい
自己紹介に何分も使うなんて配慮が足らない

と、Voicyで教えてくださったのです。(2020年か、その頃のVoicyです)

そのとき作った僕の【自己紹介】がありまして、それをブラッシュアップしました!  25秒で語り終えます。ストップウォッチで確認済みです。


◆自己紹介(ver.2024)

奈星 丞持なせ じょーじと申します。
 妻のゆかりちゃんが大好きな57歳。 文筆家です。
 
 noteに毎日記事を投稿し、stand.fmも毎日配信し、4年以上になります。
 
 今、最も力を注いでいるのは、短編ノンフィクション小説の執筆です。
 映画や舞台演劇の「原作」となることをイメージした小説です。
 
 趣味はジョギングです。よろしくお願いします」

これからも、年に1度くらい見直ししようと思います。


◆〆

これまで「ぷち伝記小説」と表現していたのですが、それは変更します。
今後は、「短編ノンフィクション小説」と定義します。

「ノンフィクション小説とは」とGoogle検索したところ、以下の記述がありました。

ノンフィクション小説の特徴は?
nonfiction novel. ノンフィクション・ノベルは、歴史上の事実やできごと、作者の個人的経験、ある人物の生涯などを作品の正面に据え、作家の想像力でそれらに肉づけし、より臨場感をもたせて描き出した小説。

引用:コトバンク

この記述の最後の、

作家の想像力でそれらに肉づけし、
より臨場感をもたせて描き出した小説


を読んで、
それならば僕が書こうと思っている「ぷち伝記小説」も、「ノンフィクション小説」と言って何ら問題ないじゃないか、と思ったのです。

僕は、ノンフィクション小説 = 事実の記述100% と思っていました。
でも、そんなことはなかった。

実は僕は、「ぷち伝記小説」という呼称が、どうしてもチョット気に入りませんでした。
1番の理由は、僕が「ぷち伝記小説を書いている」と説明したときに、「ぷち伝記小説? なにそれ?」と100%質問がくるに決まっているからです。
説明不要の、何か良い呼称ってないだろうかと、頭を悩ませていました。

それがナント、自己紹介を考えていたなら、結果的に見つかったのです。
棚から牡丹餅ぼたもちです。まあ、ありがたいやら嬉しいやら。

とにもかくにも、そういうことで、僕は、短編ノンフィクション小説の執筆に、しばらくの間集中いたします。


僕は、ゆかりちゃんが大好きです。






おしまい


※この記事は、エッセイ『妻に捧げる3650話』の第1420話です

PS. 僕のKindle本 ↓『いいかい、タケルくん』【考え方編】です。


読むと、恋人ができてしまう自分に変わります。

「考え方」ですから、若者だけでなく中年にも初老にも参考になります。

人生100年時代。
40代、50代、60代、70代でも、恋は必要です。(僕の主観です)
そばにいるパートナーは必要です。(僕の感想です)


いずれにせよ、Kindleアンリミデッド会員でしたなら、無料で読めます。

ご一読いただけたら幸いです。

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