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僕は長生きして、娘が孫にヒドイことを言われるのか、確かめてみようと思う

今日の記事は、ダイエットを考えている方には、貴重かもしれません。
僕が、体重74kgから52kgにダイエットできた方法を解説します。


◆概要

①2019年12月からダイエットを開始
②ダイエット方法:半日断食
③リバウンド:なし(現在体重は55kg 半日断食はゆるく継続)
④効果:月1kg以上の体重が減った
⑤結果:1年で18kgのダイエットに成功
⑥辛かったとき、その1:お腹が空いた時
⑦辛かったとき、その2:体重が減らない時


①2019年12月からダイエットを開始

妻のゆかりちゃんに、「なに? そのお腹⁉ みっともない!」と言われたのがキッカケでした。

②ダイエット方法:半日断食

僕は、この ↓ 動画で『半日断食』を知り、トライしました。


理にかなっているな、と思ったのです。

超簡単に要約します。この動画で紹介されている『半日断食』の具体的な方法は、以下の通りです。

①毎日16時間、何も食べない時間をつくる
②水分は、ちゃんと取る
③水分は、水、お茶、コーヒーがおススメ
④玄米菜食(昔の日本食)を中心とした食事にする
⑤間食、夜食はNG

僕は、現在も続けています。
ダイエットとしてではなく、健康法という意味で継続しています。

前は、朝食を抜いていたのですが、今は昼食を抜いています。
少し変えました。
その理由は、午前中ハードに動くアルバイトをするようになったからです。

1日2食で良いのだ。
いや。
1日2食こそが健康に良い。(育ち盛りの子供は例外です)
1日3食は食べ過ぎ。

と、よく聞きますが、僕も、その通りだと実感しています。
1日2食にすれば、ほぼほぼ半日断食になります。

③リバウンド:なし

今でも、すぐ54kgでも、最も体重が少なくなった52kgでも、すぐ、その体重にできます。
少し、食べる量を減らすだけですから。

このダイエットは、リバウンドはしないんじゃないかな。
時間をかけて、【習慣】を味方にして成し遂げるダイエット方法ですから。

④効果

僕の場合ですが、1ヶ月約1kgずつ体重が減りました。

⑤結果

1年で18kgのダイエットに成功しました。
最終的には52kgまで体重を落としました。そこから現在の55kgまで増やした感じです。

5kgとか、その程度のダイエットで良いのなら気にする必要はないのですが、僕のように1年で18kg体重が落ちると、お腹の皮がたるみます。
ですから、ゆっくり体重を減らした方が良いと思います。

さすがに4年半も経つと、たるんでいた皮もなくなりました。

⑥辛かったとき、その1:お腹が空いた時

お腹が空いたときは、ナッツで空腹を満たしました。
助けられたナッツはコレです。

ナッツは、植物性タンパク質です。
炭水化物ではありません。

あと、「お腹が空いたってことは、ここから脂肪を燃焼し始めるんだな」と言葉に出しました。
飢えて死なないように、人間の身体は脂肪を貯めます。その脂肪は飢えた時用のエネルギーです。
お腹が空かない限り、にっくきお腹の脂肪は減らないのです。

空腹は、脂肪燃焼の合図なのです。

⑦辛かったとき、その2:体重が減らない時

急に体重が減らなくなる時期があります。
僕の場合、3回ありました。

階段の踊り場みたいな感じです。

焦るんです。ここまでか? と思うのです。
でも、淡々と続けていると必ず減り始めました。

挫けそうに感じた時(最初の3ヶ月間)は、この動画を観ました。

体重が減るだけではなく、若返る というのです!
美しく若返ってください。

この動画は、空腹は幸運をもたらす というのです!

◆じょーじ流:例外

ゆかりちゃんとの外食は、食べたいものを自由に食べて良し、というルールにしました。
旅行中も、当然、何をどう食べてもOKです。

せっかくの外食や旅行が、つまらなくなっては本末転倒です。

むしろ、たまの外食や、旅行中の食事を、

大いに楽しむために!

日々、半日断食をしている。僕はそう考えるようにしました。

意外と、1泊旅行程度では、太らないものです。

◆結論

1日3食を2食に減らすだけです。
試す価値、アリアリです。

ちなみに、現代人の1日3食って、トースターをたくさん売るために考え出されたマーケティングなんですって。
もともと私たちは、1日2食だったのです。

◆〆

僕が74キロのころ。
ゆかりちゃんは僕に、「デブは暑がりで迷惑」と罵られました。

62キロくらいになったら、「もう、そのくらいでイイと思うよ」と、ゆかりちゃんの発言が変わりました。
ゆかりちゃんは、自分の下っ腹が出ていることを気にしていて、僕が少し、ビール腹くらいの方が「気がラクなの」と言うのです。

勝手すぎませんか?
ひどくない?

今、ゆかりちゃんは、娘に「三段っ腹やん」と突かれ、「もう1回見して」とイジられています。因果応報ってヤツですかね。

ヒドイことを言うと、酷いことを言われるのですね。

僕は、ゆかりちゃんが大好きです。






おしまい


※この記事は、エッセイ『妻に捧げる3650話』の第1504話です

PS. 僕のKindle本 ↓『いいかい、タケルくん』【考え方編】です。


読むと、恋人ができてしまう自分に変わります。
恋愛とは、若者だけのものではありません。

人生100年時代。
40代、50代、60代、70代でも、恋愛って必要です。(僕の主観です)
そばにいるパートナーは、誰にだって必要ですよ。(僕の感想です)

「考え方」ですから、若者だけでなく中年にも参考になります。
もちろん若い男性には、モロ、参考になります。

女性にも参考になります。
【男の思考】が詳しく書かれていますから。
「男性って、そんな考え方をするんだぁ」と、きっと参考になります。

ご一読いただけたら幸いです。


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