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僕の嫉妬は”妬み”ではなく”憧れ”の方で、そして若さは”肉体”ではなく”残された時間”が羨ましいのだ…

noteから「あなたの記事が話題です」ってくると、嬉しいですよね。

僕の少し前の、この記事 ↓ を、お2人の方が取り上げてくださったのです。


昨日に引き続き、もうお一方ひとかたを、ご紹介返しさせていただきます。

◆てらさかゆうさん

てらさかゆうさんは、2週前の『コゆ喜賞』に選ばせていただいた方です。


この『コゆ喜賞』の記事 ↑ の、アイキャッチ画像を”映画風”にしたのは、

ゆうさんは将来、売れっ子の脚本家になるんじゃないかなぁ…)

という予感からでした。

詳しくは、上の記事に書きました。


◆変わってしまったのはあなた?

ゆうさんの、『変わってしまったのはあなた?』という記事の後半に、僕の記事を紹介していただきました。

この記事です ↓


読んでいただければお分かりになると思いますが、この ゆうさんの記事に、僕の記事は、ぜんぜん必要ありません。

今日だけで3回読んでみましたが、僕の記事に関連する文章をすべて省いても、なんら問題のない記事です。なんならソッチの方が良いかも。


嫉妬心しっとしん

僕は、ゆうさんの文章を読むと、僕の心の奥にともる”小さな嫉妬心しっとしん”を自覚します。
顕微鏡が必要なくらい すごく小さいので、スルーしそうになります。

しかし、そこには間違いなく、嫉妬心が灯っているのです。


僕は、自分の心の小さな変化を見つめるのが好きです。習慣でもあります。悪癖とも言えます。

その小さな嫉妬心を自己分析してみますと、おそらくはゆうさんに、才能を感じるからでしょう。僕には無い、才能を感じるのです。

才能、潜在能力、ポテンシャル、そういうモノに嫉妬している気がします。僕の文章は、55歳だから書けていると思います。才能ではなく積み重ねのようなモノです。

憧れなのでしょうね。そして”若さ”への羨ましさ。
この才能に、数年、ウン十年の歳月をかけ算したなら……。


この文章は、一筆書きでして、どうやら上手くまとめられません。
思うがままを吐露とろしてしまいました。

ご容赦ください。


◆自分の「感覚」が「絶対」とは限らない

ゆうさんは、”自分の「感覚」が「絶対」とは限らないよね” と、この記事を締めています。

僕は思い出しました。

”痛み”とは、絶対に他者とは比較できない

このテーマで、いつか記事を書いてみたいです。
ゆうさんも書いてくれなかなぁ。

と言いつつ、僕がいつ書くのかは未定です。書かない可能性もあります。


◆〆

ゆうさん、改めまして、

ありがとうございます。


ゆかりちゃんにも「ゆうさんの創作大賞の記事、メッチャ面白いんだよ~」と報告しました。

しかし、ごめんなさい。
たぶん ゆかりちゃんは、その作品を読んでいません。長文がダメなのです。せっかちな性格だから、と思われます。


ちなみに ゆかりちゃんは、ミステリーなら読む確率が上がります。

この前、2人で宮部みゆきさん原作の映画『ソロモンの偽証』を観ました。

感動と同時に、(僕も、書けるかも…)という不遜な思いを抱いきました。
ゆかりちゃんに伝えてみますと、同意は得られませんでしたが、鼻で笑われることもありませんでした。


僕は、ゆかりちゃんが大好きやで~。





おしまい


※この記事は、エッセイ『妻に捧げる3650話』の第712話です

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