![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/74375764/rectangle_large_type_2_987d5ad92bb32340805d6b66ca1cc885.png?width=800)
僕の嫉妬は”妬み”ではなく”憧れ”の方で、そして若さは”肉体”ではなく”残された時間”が羨ましいのだ…
noteから「あなたの記事が話題です」ってくると、嬉しいですよね。
僕の少し前の、この記事 ↓ を、お2人の方が取り上げてくださったのです。
昨日に引き続き、もうお一方を、ご紹介返しさせていただきます。
◆てらさかゆうさん
てらさかゆうさんは、2週前の『コゆ喜賞』に選ばせていただいた方です。
この『コゆ喜賞』の記事 ↑ の、アイキャッチ画像を”映画風”にしたのは、
(ゆうさんは将来、売れっ子の脚本家になるんじゃないかなぁ…)
という予感からでした。
詳しくは、上の記事に書きました。
◆変わってしまったのはあなた?
ゆうさんの、『変わってしまったのはあなた?』という記事の後半に、僕の記事を紹介していただきました。
この記事です ↓
読んでいただければお分かりになると思いますが、この ゆうさんの記事に、僕の記事は、ぜんぜん必要ありません。
今日だけで3回読んでみましたが、僕の記事に関連する文章をすべて省いても、なんら問題のない記事です。なんならソッチの方が良いかも。
◆嫉妬心
僕は、ゆうさんの文章を読むと、僕の心の奥に灯る”小さな嫉妬心”を自覚します。
顕微鏡が必要なくらい すごく小さいので、スルーしそうになります。
しかし、そこには間違いなく、嫉妬心が灯っているのです。
僕は、自分の心の小さな変化を見つめるのが好きです。習慣でもあります。悪癖とも言えます。
その小さな嫉妬心を自己分析してみますと、おそらくはゆうさんに、才能を感じるからでしょう。僕には無い、才能を感じるのです。
才能、潜在能力、ポテンシャル、そういうモノに嫉妬している気がします。僕の文章は、55歳だから書けていると思います。才能ではなく積み重ねのようなモノです。
憧れなのでしょうね。そして”若さ”への羨ましさ。
この才能に、数年、ウン十年の歳月をかけ算したなら……。
この文章は、一筆書きでして、どうやら上手くまとめられません。
思うがままを吐露してしまいました。
ご容赦ください。
◆自分の「感覚」が「絶対」とは限らない
ゆうさんは、”自分の「感覚」が「絶対」とは限らないよね” と、この記事を締めています。
僕は思い出しました。
”痛み”とは、絶対に他者とは比較できない
このテーマで、いつか記事を書いてみたいです。
ゆうさんも書いてくれなかなぁ。
と言いつつ、僕がいつ書くのかは未定です。書かない可能性もあります。
◆〆
ゆうさん、改めまして、
ありがとうございます。
ゆかりちゃんにも「ゆうさんの創作大賞の記事、メッチャ面白いんだよ~」と報告しました。
しかし、ごめんなさい。
たぶん ゆかりちゃんは、その作品を読んでいません。長文がダメなのです。せっかちな性格だから、と思われます。
ちなみに ゆかりちゃんは、ミステリーなら読む確率が上がります。
この前、2人で宮部みゆきさん原作の映画『ソロモンの偽証』を観ました。
感動と同時に、(僕も、書けるかも…)という不遜な思いを抱いきました。
ゆかりちゃんに伝えてみますと、同意は得られませんでしたが、鼻で笑われることもありませんでした。
僕は、ゆかりちゃんが大好きやで~。
おしまい
※この記事は、エッセイ『妻に捧げる3650話』の第712話です
PS
僕の、初のKindle本 ↓『いいかい、タケルくん』【考え方編】です。
読むと、恋人ができてしまう自分に変わります。
ご一読いただけたら幸いです。
このブログサイト ↓ が、Kindle本の下書きになっています。
カテゴリーの【タブー】が、2冊目のkindle本【タブー編】になります。
現在、大幅な加筆修正中です。
かつ、ストアカ講師を始めるため、その加筆修正も大遅延中!
しばしお待ちくださいませ。
コメントしていただけると、めっちゃ嬉しいです!😆 サポートしていただけると、凄く励みになります!😆