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エッセイ

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妻、ゆかりちゃんの天然ボケ中心にしたいところですが、それ以外のエッセイも、ここにまとめます。 紀行文も、たぶん、ここに入れます。
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#椎間板ヘルニア

ネット情報もYouTubeも、たくさん見聞きすれば、 「有益」「無益」「有害」と、チャンと分かるようになります!

この記事の続きです。 その前の記事のリンクは貼りません。 最初から読みたい方は、マガジンを作りましたので、そちらからどうぞ。 ◆マッサージ僕は、IAP呼吸法のおかげで、自分で骨盤の歪みを矯正できるようになりました。 おかげで、少々費用のお高い(でも腕の良い)接骨院を卒業できました。 その代わりと言っては何ですが、ときどきマッサージに行くようになりました。 ココは、わが家から歩いて5分のところにあります。 目的は、 この2つです。 IAP呼吸法を行なっているのに、

腰痛に悩む方は、まずは【トムソンベッドのある接骨院】に、行ってみてはいかがでしょうか

この記事の続きです。 その前の記事のリンクは貼りません。 最初から読みたい方は、マガジンを作りましたので、そちらからどうぞ。 ◆再発右脚に痺れが出ました。 僕の場合、右脚の外側に出ます。ヒザから脛へヒンヤリとした感じになり、時折ピリピリするのです。 あ、あの感覚だ。 と、すぐに分かりました。 椎間板ヘルニアの症状です。 10年間忘れていた感覚です。10年間感じなかった感覚です。 でも、脳は記憶していました。18年間もの長期間にわたって悩まされた痛みを思い出しました。

だからサッサと手術しろよって言ったじゃん!なんて言わないよ絶対~~~!

この記事と、 この記事と、 この記事と、 この記事の続きです。 でも、今回の記事だけでも、内容が理解できるように書きます。 ◆これまでのあらすじ僕は、18歳から20年間、椎間板ヘルニアによる腰痛に悩まされ続けてきました。 38歳の8月には、手術の予定でした。予約をしてあったのです。 しかし、その春。 ついに動けなくなり、救急車で藤沢市民病院に運ばれました。 椎間板ヘルニア手術を予約していた病院ではないものの、辛い痛みから1秒でも早く逃れたく、僕は手術をお願いしまし

もし、今でもこの検査があるのならば、患者は担当医に、終始満面の笑みで接するべきである!

この記事と、 この記事と、 この記事の続きです。 でも、今回の記事だけでも、内容が理解できるように書きます。 ◆これまでのあらすじ僕は、18歳から20年間、椎間板ヘルニアによる腰痛に悩まされ続けてきました。 38歳の8月には、手術の予定でした。予約をしてあったのです。 しかし、その春。ついに動けなくなり、救急車で藤沢市民病院に運ばれました。 椎間板ヘルニア手術を予約していた病院ではありません。 辛い痛みから1秒でも早く逃れたく、僕は手術をお願いしたのですが、担当医は

患者の心を傷つける看護師(若い女性)に、己のモットーを貫く担当医

この記事と、 この記事の続きです。 救急隊員の方が玄関のインターホンを押してから、だいぶ待たせて、やっと僕は玄関を開けます。 玄関に突っ伏しました。 人生で初めて担架に寝ました。ストレッチャーってヤツに乗せられました。 (また担架で、救急車に移動か)と思ったら違いました。 ストレッチャーは、脚が畳まれるのかな。そのまま救急車に入っちゃうのです。 救急車が向かったのは、藤沢市民病院です。 当時僕は、湘南の藤沢市に住んでいたのです。 ◆担当医のモットー担当してくださ

僕の背中には約1センチの傷跡があります! 僕は見たことないんですけど、絶対にあります!

僕は腰痛持ちです。 ですが、今は、ほとんど痛みで悩むことはありません。 腰痛で悩んでいる方のために、僕のケースを記事にしてみます。 あくまでも、僕の実例です。 万人に役立つとは思えませんが、そこはどうか、ご了承願います。 ◆激痛社会人になったばかりの18歳。 このとき、凄い痛みに泣かされました。 立っていても痛い。 座っていても痛い。 寝てても痛いのです。 少しマシになるのが、正座して頭をヒザにつけて丸くなる姿勢でした。 でも厄介なのは、毎回この姿勢で楽になるワケで

僕はその朝、何度も「うりゃあーーー!」と叫び、絶望を乗り越えました!

この記事の続きです。 僕は、8月に予約した、椎間板ヘルニア手術専門の病院には、行かなかったのです。 その年の春に、別の病院で手術を受けました。 ◆尿意朝、目覚めたのに起き上がることができませんでした。 起き上がるための初動で、腰に激痛が走るのです。 そのうち痛みは軽くなるだろうと、そこまで深刻に考えてはいませんでした。直面している問題はお漏らしの危機でしたし。 尿意で目覚めたので、いち早くトイレに行きたいのです。 5分経過すると尿意がヤバくなりました。 でも、立ち上が

【天然】あらぬ誤解が生まれるかもしれませんが、単なる”聞き間違い”です

※この記事は、お子さんがいる方は、決して一緒には読まないでください。 ※変な空気が流れます。 僕は、17年まえに、椎間板ヘルニアの手術を受けました。 インフォームドコンセントと言うのかな。手術前に、担当医から色々な説明がありました。 絶対に成功すると言えないとか、再発もあり得るなど、情報の共有みたいな作業なのでしょう。 でも、痛みから解放されたい僕にとっては、手術をしないという選択などなかったのです。 なんか、手術失敗の言い訳を前もってされている、みたいな気分になったの