腰痛に悩む方は、まずは【トムソンベッドのある接骨院】に、行ってみてはいかがでしょうか
この記事の続きです。
その前の記事のリンクは貼りません。
最初から読みたい方は、マガジンを作りましたので、そちらからどうぞ。
◆再発
右脚に痺れが出ました。
僕の場合、右脚の外側に出ます。ヒザから脛へヒンヤリとした感じになり、時折ピリピリするのです。
あ、あの感覚だ。
と、すぐに分かりました。
椎間板ヘルニアの症状です。
10年間忘れていた感覚です。10年間感じなかった感覚です。
でも、脳は記憶していました。18年間もの長期間にわたって悩まされた痛みを思い出しました。
まだ、腰は痛くないのに怖いのです。
やがて腰も痛くなりました。けっして深刻な痛みではないのですが、怖いのです。
◆接骨院
再手術なんて、まっぴら御免です。
整形外科が、こと「痛み」に関しては全く頼りにならないことを、僕は熟知しています。
レントゲンやMRIだと、検査、検査でお金がかかり、しかし、痛みはとってくれません。
けっこうなお金と時間を奪い取ってから、「これは椎間板ヘルニアですね」と、僕がハナッから分かっていることを、まるで発見か何かかのように宣言するだけです。
これは、整形外科医を【非難】や【攻撃】をしているのではなく、
そのようになるものだという【説明】です。
整形外科医には、それ以外の選択肢はないのです。
僕の、18年間に及ぶ椎間板ヘルニアの対処療法体験によれば、
痛みをとってくれるのは、腕の良い、整体師か接骨院です。
僕の症状に合った施術をしてくれるところを、コツコツと探しました。
「あそこイイよ」と聞いたなら、即、行ってみました。インターネット検索も駆使しました。
整体や接骨院は健康保険が使えない場合が多く、費用は安くはありません。
しかし、それでも痛みを緩和してもらえるのはメッチャありがたい。
10に近い整体・接骨院に通い、僕の症状に合うところを見つけました。
そこには、予防的に、痛くなりそうな感覚をキャッチしたら、即、行くようになりました。費用が高く、腰ではなく財布には痛かったですが……。
凄く痛いときも、ここに行くとウソのように痛みが消えました。
担当者が辞めてしまって、別の方になりました。
すると、痛みが消えないのです。
そうかと思うと、そのダメな担当者でも、痛みが完全に消えたりするのです。
何か、原因があるはずです。
僕は、その原因を探りました。
◆トムソンベッド
骨盤矯正をするベッド。これを使うと、僕の腰の痛みが消えることに気づきました。
何やら大げさなベッドにうつ伏せになり、
「ガッチャンコ、ペタン、ガッチャンコ、ペタン、ガッチャンコ、ペタン」
とやられます。
これ ↓ です。
マッサージのような心地良さもなく、イタ気持ちいいとは無縁で、時間も短い。ただうつ伏せになり、大げさな「ガッチャンコ、ペタン、ガッチャンコ、ペタン、ガッチャンコ、ペタン」という音を聞かされているだけです。
(こんなん、意味あるのかなぁ)と疑っていた施術です。
でも、
これをやると僕の痛みは消えました。これは事実です。
このベッドは、どうやら『トムソンベッド』というみたいですね。
今、Google検索して知りました。
◆骨盤の歪み
僕は、肩掛けバッグは右で持ちたいです。左だと落ち着きません。
脚を組む時も、圧倒的に『右脚が上』が多いです。95%以上かな。
人間は、左右対称に動いているワケではありません。
どっかで得た知識の受売りですが、そう通りだと思います。
何が言いたいのか。
僕は、「誰でも身体は歪みます」と言いたいのです。
ときどきリセットする必要があると考えます。
歪みを定期的にとるべきです。
◆僕の腰痛
僕の腰痛は、椎間板ヘルニアがはみ出て神経に触れて出ます。
神経に触れる理由は、
骨盤のズレがひどい時
だと思います。僕の見立てですが、自信あります。
「ガッチャンコ、ペタン、ガッチャンコ、ペタン、ガッチャンコ、ペタン」
という一見無意味な施術が、僕には定期的に必要なのです。
しかし、保険の使えない接骨院は、費用が安くありません。
まあしかし、丁寧にメンテナンスを行えば、どうやら僕の椎間板ヘルニアという病気は、再発することはなさそうです。
再手術は、きっと必要ないでしょう。
それだけでも、すごく安心です。
そして、いよいよ核心です。
僕は今、接骨院にも通っていません。それは何故か。
YouTubeで得た知識のおかげです。
これがお伝えしたかった本丸です。
その7に続きます。次回は、そのYouTubeのリンクも貼ります。
おしまい
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