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エッセイ

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妻、ゆかりちゃんの天然ボケ中心にしたいところですが、それ以外のエッセイも、ここにまとめます。 紀行文も、たぶん、ここに入れます。
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2022年5月の記事一覧

インタビューがnote界に流行るかもしれない⁈ ハイビスカスの似合う女性が鍵を握っている!

『人に歴史あり』は、1968年5月15日から1981年9月23日まで東京12チャンネルで放送されていたトーク番組です。 「誰もがみな主人公」と、さだまさしさんの名曲『主人公』の歌詞の中にあります。 この2つに影響されたわけではありませんが、僕はこのnoteに『ぷち伝記』を書いています。 今はまだ2人だけですが、これからも書き続けたいと思っています。 ◆ぷち伝記とは【伝記】とは「ある(実在の)個人の生涯の事績を書きつづったもの」です。 生涯を書くとなると、それは大変なボリ

個性的なボーカリストの歌を、僕の下手なモノマネで汚したくない…

今日は、チェーンナーさんの企画への参加記事、第4弾です。 が! 締切日を過ぎてしまっていました~。5月24日まででした。 ◆どんな企画だったのか簡単に言いますと、とにかく好きな曲を5曲ご紹介ください! という企画で、何度でも参加OKだったので、僕は記事を3度書きました。 ◆最後の5曲最後の5曲は、カラオケで歌うことを諦めた曲です。 僕は歌うには難しく、聴く専門とするしかない名曲…。 ・天城越え(石川さゆり) ・舟歌(八代亜紀) ・First Love(宇多田ヒカ

夫婦そろって、大泉洋さんに失礼な会話をしてしまいました。

恋に落ちる36の質問、というものがあるそうです。 YouTubeで聞いたのか? noteで読んだのか? 誰に教えてもらったのか、僕は、すっかり忘れてしまいました。 妻のゆかりちゃんに、「歳だね~」と弄られそうです。 Google検索したなら、1ページ目にnoteの記事がありましたので、引用としてリンクを貼らせていただきます。 noterは『ただ話を聞く人』さんです。 ルールなどは、上記の記事を参照ください。 僕は、説明を省略させていただきます。 * * * 僕は

メロディーやリズムと,ボーカリストの声や魂があり,だから歌詞が心に突き刺さる

今日は、チェーンナーさんの企画への参加記事、第3弾です。 ◆企画のキッカケチェーンナーさんの記事を引用します。 ミエハルさんの記事 ↓ チェーンナーさん、いつもありがとうございます! ◆「ミエハルカラオケ」ルールまたまた、チェーンナーさんの記事から引用します。 ◆じょーじの5曲この企画には、あと1回参加します。(たぶん) 今回は、僕がカラオケで歌っている曲の中で、もっと上手くなりたい曲を紹介します。 ・自分の中で、最低ライン以上で歌えている ・しかしまだ、聴く人を

カヴァーシンガーは1曲目の選択が大事で、対談OKで、妻は鬱陶しいハズです

今日は、チェーンナーさんの企画への参加記事、第2弾です。 この記事のアイキャッチ画像は”みんなのフォトギャラリー”から、我が子が【恋ダンス】を踊っているという超絶カワイイ、ゆーふくさんの写真です。 真剣な眼差しが、逆に、めっちゃカワイイ! ◆企画のキッカケチェーンナーさんの記事を引用します。 ミハエルさんの記事 ↓ チェーンナーさん、いつもありがとうございます! ◆「ミエハルカラオケ」ルールまたまた、チェーンナーさんの記事から引用します。 ◆じょーじの5曲この企画

僕は、歌いたいのではなく聴かせたい!なのに席を立つんじゃない!

今日は、企画への参加記事です。 チェーンナーさんの呼びかけに応じます。 ◆企画のキッカケチェーンナーさんの記事を引用します。 ミハエルさんの記事 ↓ チェーンナーさん、いつもありがとうございます! ◆「ミエハルカラオケ」ルールまたまた、チェーンナーさんの記事から引用します。 ◆じょーじの5曲この企画には、おそらく3回か4回、参加します。 今回は、僕が得意な曲を5曲紹介します。 ・遥かなるクリスマス(さだまさし) 大トリで歌う曲です。 今は、時期が時期だけに、この

ウソか本当かより僕はFood lossが嫌いだし、皮も端っこも尻尾もマジで美味い!

妻のゆかりちゃんは、魚が、そんなに好きではありません。 海のない岐阜県出身だからでしょうか。 僕は魚が大好きです。 岩手県宮古市という港町の出身です。ほぼ毎日、魚を食べて育ちました。 イカのお刺身が、しょっちゅう出されて、「イカ刺しかぁ、厭きたなぁ」なんて思ったものです。 後に、東京でイカのお刺身を食べて、実家のイカ刺しが、もの凄く美味しかったのだと思い知らされました。「もっと食べとけば良かった」と、けっこう本気で悔やみました。 * * * 昨夜の晩ごはんは、焼き魚で

雑ではなく「大らか!」を、ふと調べてしまうのは僕の職業病

「ったく~、雑だなぁ」 ずいぶん前に僕は、妻のゆかりちゃんに、こう言ってしまいました。 これを、ゆかりちゃんは、いまだに根に持っています。 「雑じゃないからね!」 「私は『大らか』なの~」 「会社でも『細かいですね』って言われるし~」 「だから『雑』とか、言うんじゃねぇ~!」 「わかった⁈」 と、半分冗談に見せかけて、実はゆかりちゃんは、かなり怒っています。 ふと気になって、インターネットで調べてみました。 まずは『雑』。 次に『大らか』。 歯みがき粉のキャップ

吾輩は55歳である。感想はまだない。

素晴らしい企画に出会いました! 今日は、この企画に参加させていただきます。 ひと筆書きします。乱文、ご容赦くださいませ。 ◆こゝろ僕が、教科書で出会った物語は、夏目漱石さんの『こゝろ』です。 中学の国語の教科書で出会いました。 教科書には『こゝろ』の第3部、『先生と遺書』だけの掲載でした。第3部の「私」とは先生のこと、という説明もあった気がします。 ◆読んだキッカケ僕は、文学少年ではありません。 好きな教科は、数学と理科。 退屈な国語の授業の、ヒマつぶしに『こゝろ』