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夫婦そろって、大泉洋さんに失礼な会話をしてしまいました。

恋に落ちる36の質問、というものがあるそうです。

YouTubeで聞いたのか?
noteで読んだのか?

誰に教えてもらったのか、僕は、すっかり忘れてしまいました。
妻のゆかりちゃんに、「歳だね~」いじられそうです。

Google検索したなら、1ページ目にnoteの記事がありましたので、引用としてリンクを貼らせていただきます。

noterは『ただ話を聞く人』さんです。


ルールなどは、上記の記事を参照ください。
僕は、説明を省略させていただきます。


* * *


僕は、その36の質問の、1つ目の質問をゆかりちゃんにしました。
2、3週間前に、一緒に散歩したときです。


「恋に落ちる36の質問、っていうのがあるんだってさ~」

「ふ~ん」

「第1問がね、
『この世界の誰でもディナーに呼べるとしたら、誰を招待しますか?』
なんだよ~」

「え~⁈ 誰でもイイの~?」
「誰にしよう~」

「僕は、西野さんは呼べない」

「どうして?」

「今の僕では、会いたくない」
「僕はまだ、何も結果を出していないから」

「ふ~ん」

「さだまさしさんや、中島みゆきさんなら、イイかも」
「ビジネスの話にに、きっとならないだろうから・・・」

「は? さださんや、みゆきさんと、何を話すの?」

「歌詞のことだよ」
「あの歌詞は、こういうことですか?とか、そんな話だよ~」

「私は、緊張しちゃうから、大ファンの内海哲也さんや、AAAのNissyとかは絶対にムリ~~~」

「だよねー」
「メリットあるのは僕たちだけで、なんか、申し訳ないよねぇ」

「あ、でも、大泉洋さんなら・・・」

「ああー。イイかも。そこまで緊張しないし、大泉洋さんなら上手に話を回してくれそう~」

「大泉洋さん、話、面白いからねー」


* * *


大泉洋さん、ごめんなさい。

綾瀬はるかとダブル主演のドラマ『元彼の遺言状』や、大河ドラマや、他にも何かでガンガン大泉洋さんを観ているものですから、なんか、お知り合い扱いしちゃいました~。


* * *


こんな感じで、じっくり1問ずつ質問して、ゆかりちゃんと話してみます。
本来は、一気に36問を質問するのでしょうが、ま、そこまで気にしなくてもイイでしょう。

ゆかりちゃんは、当の昔に恋に落ちていますし。
僕は今でも、恋の真っ最中ですから。

僕は、ゆかりちゃんが大好きなのです。




おしまい


※この記事は、エッセイ『妻に捧げる3650話』の第782話です

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