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ひらがなが読めるようになる!絶対おすすめ!1歳〜5歳

はじめての寝る前1分おんどく!

ひらがな、何歳までに読めるようになりたいですか?

早いお子さんは2歳半〜3歳頃、平仮名をいくつか読みはじめますよね。
私は子供のお友達がひらがなを読んでいて、もう読める子がいるんだ。
と驚いた事があります。

何人か子育てをして思うのは、
2歳半や3歳など、小さな頃から文字が読めたお子さんは、ご両親の読み聞かせやお家での教え方がお上手だった事も相乗効果としてありますが、単純に個性。の部分が強いと思います。

なので、あまり早くから読めたらすごい。
読めるから偉い。などは全く思いません。
今は。

長男第一子を育てていた時は、
周りの子が出来るようになった事などを見ると、うちも教えないと…私の接し方が悪いのでは?と悩んだことも。
長男カカの3歳〜4歳頃は2人兄弟だったのと、カカ自身が2歳頃から車や電車より、パズルや迷路を解くのが好き!タイプだったので
それはもう熱心に「ひらがな」教えていました。


その時の自分に、もし今会えるなら、
焦らずにこの本を一緒に楽しんで読んでね。
とオススメしたいのがこの本!


この本は一歳頃から読み聞かせをするのも良いのですが、
特におすすめの使い方は、4歳、5歳頃から、
一緒に声に出して読む事!

次女ポポは幼児期の家庭学習はお楽しみ用ドリルがメインだったので、
周りが公文や進研ゼミでひらがなを覚えてくる5歳頃、
自分の名前と、よく目にするいくつかの文字だけ読む事ができていました。少しずつ、周りは読めるのに自分は分からない事を気にしている風で、
読めるようになりたい気持ちが芽生えたので、
こちらの音読をはじめました!

見開き1ページに大きな絵と、
それに合わせたリズム良い短文を読む構成で、
何度か繰り返し読むと、
音や文章を暗記しつつ、文字を覚えはじめます。
1週間は、どんどん読み進めるのではなく、
1〜10ページ。と決めたらそこを繰り返す。
次の1週間は11〜20ページ。
と期間毎に繰り返していくと、覚えるのが早いです。
このカラフルな絵も可愛くて素敵です!

平仮名一字ずつを覚えたら、少しレベルアップ
最後の方には、名作、名言、詩のフレーズなども!5〜6行位まで長くなります。

50音が終わると、次は耳にしたことのある歌の歌詞などが出てくるので、
まだ完璧にひらがなが読めなくても、
歌の記憶と擦り合わせつつ音読しながら覚えていきます。

対象年齢は1歳〜とあり、
読み聞かせで楽しく聞いてくれるとは思うのですが、
こちらの本、丈夫な紙ですが1ページが薄いので、あまり小さいうちだと破いてしまう可能性はあります。。
おすすめは3歳以上〜
特に4〜5歳でこれから文字を覚えたいお子さんにピッタリです!

構成 全240ページ

文字が読めるようになったら、
次のステップはこちら!

ひらがな一字一字をテーマにしていた
「はじめての〜寝る前1分間音読」
こちらは、
四字熟語や、歴史、有名な文節の一部などがテキストとなっているため、
文字を習得後の語彙や、言葉、お話の知識の幅も広げてくれます。
小学校低学年〜小学校高学年位までにおすすめです。

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