【10回目】スタエフ:信じた治療法を勧めるべきか〈病む人のための祈りの輪〉

1週間くらい前に、親に対して干渉しすぎないようにすると放送で話しました。私は親の治療家ではないから、監視して修正しなくてもよいのだと。(親も私と同じ病態です)
今まで色んな指摘をしていたので、〇〇をすると症状が出るというマイナスイメージが植え付けられてしまい、色んなことへの挑戦を諦めてしまうという、パニック障害のような流れになっていました。申し訳なかったです。
症状が出てもいいんだ!そんな日もあるさ。と受け入れながら、できる範囲でできることをさせてもらう生き方
を身に付けるために、できる、できる、と口に出すようになりました。

それでも、治療法については今日、意見を呈させてもらいました…。今の治療で効果が出ているのか。どうして私と同じ治療にしないのか。
子が勧める治療法は信用できないのかな。私がしてることは間違ってるんだろうか。
治療法について議論になり、気持ちを分かってもらえない親vs聞き入れてもらえない娘という構図…。
少しだけ気落ちしました。
そんなことをつらつら…話しております。

良かれと思っておすすめしているつもりが、力が籠もって押し付けになっています。
相手の言葉を真正面から受けとめるのでなく、斜めから見守るのが良い距離感なのかも?
皆さんは、家族の具合が悪い時、どんな心持ちで過ごしてますか?

レター募集中(体のことでお祈りしてほしいことがあれば、お寄せください。)

皆さんのために祈らせてくださってありがとうございます!

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