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#130 隣の芝は青く見えない


このnoteはブックコーチのよっしーが、大人の自分磨きをするために本から学んだことや毎日がごきげんになるよう考え方を発信してます。 



今日は秋田道夫さんの本、『機嫌のデザイン』の中から素敵な言葉を紹介します。

「わたしは「隣の芝生が青く見えた」ことがありません。
それは日頃の手入れの大変さが分かるからです。」
青い芝生を見た時にも、
「自分」と比べることはせず、
「他人」がしている「手入れ」に
思いをめぐらせることができるはず。」

秋田道夫さんの本、『機嫌のデザイン』


この一文を読んでハッとしました。

時にはどうしても人と比べる時ってありますよね。

その人の努力が分かるから、努力したからこそ、
その結果がすごいのが分かるから。

ただ単に羨むことはしない。

その結果に至るまでの努力を
ちゃんと分かるって
自分も大変さが分かるからこそ
その言葉がでるんだろうな〜と思います。

結果を出している人は
やはりすごく行動している人


よく、何かをしたい人は1万人いたとしたら
始める人100人、
続ける人1人っていうじゃないですか?

青い芝の人はこの一人なんじゃないかな

コツコツやり続けた人が、
不安に負けずに続けた人が、
自分を信じた人が、
ここでいう「お手入れ」

水をやり、お日様に当てて
栄養を与え、雑草は引っ込抜き、
芝刈りも。
愛情を込めてお手入れすることで
綺麗な芝になる。

その大変さが分かるからこそ
青い芝の人が日頃どれだけ努力しているのかが分かるからこそ
自分と比べるのは違う。

同じくらいやってみて、
いや、もしかしたら、その人はもっと行動してるかもしれないし、
もっと考えてるかもしれない。

だからこそ
自分の中での全力でやってみる

比べるのはそれからですよね。
いやもう比べなくても
自分の芝はもう青い。

隣の人の芝の色とは違うかもしれないけど
自分の庭にあった色の芝があればいいんじゃないのかな?


最後まで読んでくださってありがとうございます😊


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