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2023年買ってよかったものを振り返ると暮らしが見えてきた

その1、キャンドルウォーマー

キャンドルがゆっくり溶けていく


以前も記事に書いたが、本当に買ってよかった。
癒される。
火を使わない安心感がものすごい。
仕事が大変でヘトヘトに疲れて家に帰ったとき。
キャンドルを温めてふわ〜と香りが立つと、もう完全にプライベートのリラックス空間になる。
ついつい仕事のことを考えてしまう私にとって、「気持ちの切り替え」のために非常に重要だったのだ。

その2、卵焼き器

ビタクラフトのスーパー鉄


小さいフライパンが欲しかった。
そこで、どうせなら、とビタクラフトの卵焼き器にした。
すごくQOLが上がった。
だし巻き卵と豚汁とご飯と糠漬け、みたいなすごく滋味深い和食セットを頻繁に作れるようになった。
しかも容積が小さいから熱しやすく、野菜を少し茹でたい時、少し揚げ物をしたい時など、非常に効率が良いのである。
今までは、メインのフライパンが埋まっていて、片手鍋にもスープが入っている状況で、副菜を作るのが難しかった。
でも、卵焼き器があれば、お茶の子さいさいだ。
今年一年、私の食生活を支えてくれた卵焼き器に感謝。

その3、ドラム式洗濯機
インスタグラムでみんなが良いと言っていた。
やっぱりよかった。
縦型に比べて洗浄力が劣るとの意見もあったけど、私はほとんど気にならなかった。Yシャツなんか、真っ白に洗えたし。
家事の中で洗濯にほとんど時間を使わなくなった。
つまり、家事の1/3が消えたってこと!
すごくない?
洗濯の時間が減った分、私はたくさん文章を書くことができています。
来年も、noteを一生懸命続けるつもり。

その4、足首に沿う靴下

無印良品で購入したこちらの靴下が、とてもよかった。
足首部分全体がリブになっていて、ゴムの締め付けがないのにフィットしている。
生地は目が細かく編まれており、分厚く破れにくいのが非常に良い。
技術系の仕事をしており、職場に履いていく靴下はあっという間にボロボロになる。
しかしこの靴下に出会ってから、靴下穴あき率が下がって非常に快適なのである。
色違いの薄いブラウンは、私服にも合わせやすそう。
これからは公私共に、靴下はこれでいいかな〜なんて思っているところ。

その5、Naotの革靴

シルバーの方がわたし!


高いけど、洗練されているデザインは服を選ばず使いやすい。
革がだんだん柔らかくなって自分の足に馴染んでいく様も、「育てている」感覚がして面白い。
私が選んだのは、柔らかなシルバー。
場所によっては、ゴールドに見えたりピンクに見えたり、すごく不思議な色味だ。
キラキラしているけど上品だから、軽いオフィスカジュアルにも合わせやすい。
昔よく読んだ「オズの魔法使い」のドロシーの靴みたいで、ワクワクする。
日々、辛いこと悔しいことたくさんあるけど、足元からこの靴が励ましてくれている。

その6、Soofaのスケジュール帳
方眼ページがたっぷり入っていて、バレットジャーナルに使いやすい。
私は、方眼ページに毎月の振り返りや、やりたいことリスト、調べ物コーナーなどを書いて、大いに活用させてもらった。
裏表紙の内側に、チケットホルダー的なところがあって使いやすい。
リングが柔らかく、カバンの中で主張しないのが良い。
さらに、ゴムのバンドがついて、スッキリまとめられるのも良い。
来年は、バレットジャーナルのフォーマットも変えて、新しい1年の過ごし方をモーっとより良くしていきます!

買ってよかったものを振り返ると、私の価値観や大事にしているもの、ライフスタイルが明らかになった。
来年は、どんな出会いがあり、どんな発見があるのだろう。
ワクワクしながら頑張ろうと思います。

《おわり》





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