【人的環境。それはつまり周波数】保育室の環境が最悪だった本当の理由
こんにちは^ ^
保育の思想家まいみちゃんです。
元々保育園の先生だったわたし。
保育園経験8年、系列の保育園を含めると5園を経験してきました。
5園を経験してきて共通したことがあったのですよ🤭
【 共通点とは… 】
それは…どこにでもボス的なひとがいる…ということ。役職とかそういうことではなく…ちょっと周りから距離を置かれてる人がいる…方です。
私はある保育園のはじめての出勤時にS先生にこっそり声をかけられました。
『まいみ先生、今日からだよね?あのX先生は新人さんに厳しいから注意した方がいいよ〜』…と。
なんですってえええええええ(°_°)。。。。
ぐっほっ…
声を掛けてくれた先生は親切心で伝えてくれたのですが、初日ってただでさえガクブル日なのに…こんな情報を聞いたらスーパーガクブル案件になりますよね:(;゙゚'ω゚'):
そう、この時からX先生から頭が離れられなくなり…
しかも、恐ろしい脳内変換をしてしまったのです…
今思えば…これが1番の要因…。。
私はまだ挨拶もしていないこの時点で、
事実確認もできていない情報から勝手に X先生を怖がり…X先生を悪者にして『意識』してしまったのです。
そこからは…皆さんのお察しの通り…
それが現実になります…
【 してほしくなかった…思考の現実化 】
そう、なんと…
X先生と同じ0歳児クラスの担任になった私
・・・そんなことってあるうううう?!Σ(゚д゚lll)
…と当時は思っていましたが、当たり前です。
X先生を知らない状態ではあるのに、
確かに私の中では明確に存在していたからです。
引き寄せた私の意識はこんな感じ。あは
あは〜心配の塊〜(๑・̑◡・̑๑)
X先生のことが頭にずっと張り付いている状況。
そんでもって、
もういじめられる…と思ってしまった私。ああ、、
【 はい!ここで量子力学のお話〜 】
(おい、急だなっ)
量子力学は、一般相対性理論と共に現代物理学の根幹を成す理論として、主として分子や原子、あるいはそれを構成する電子など、微視的な物理現象を記述する力学である。 ウィキペディア参照
はい〜なんだか難しいそう:(;゙゚'ω゚'):
(ですよねぇ…)
ゆるりと解説〜
(諸説ある分野ではあるので私なりのお伝え方をしていきます〜)
この世界の全ては「素粒子」で出来ているんだよね。そして素粒子は「エネルギー」の塊!
素粒子ってやつは、小さい小さいつぶつぶちゃんなのに…とてつもなく大きなエネルギーなのです。
私自身もこれを読んでくれてるあなたも、今持ってるスマホもお気に入りのバックも…
エネルギーが振動して、その振動数(周波数)の違いによって物質化をしてるということ。
それぞれ違う物質。
だけど全て同じエネルギーで出来ている。
そう!
周波数が変われば現実は一瞬で変わってしまうのです。
…ということで💡
先程の X先生の件に戻りますよ〜!
量子力学のお話しで解説に基づくと、
私、まいみ先生…ヤバい周波数発してません😂⁉️
【 ヤバい周波数 】
え〜まとめると💡
①出勤初日でネガティブ思考
② X先生という先生の噂を聞き、ネガティブな変換
③同じクラスの先生になり、 X先生に完全にいじめられる…と怖がっている
そうなんですよ、お気づきでしょうか…
この時点では、X先生何一つ悪くないですよね😂
その後…
【 私の思考は加速して現実化(物質化) 】
してしまいます。
0歳児クラスの担任になり、クラスの赤ちゃんたちの月齢の差があるので二手に分かれて保育をすることが多かったのですが、私は新人ということもありベテランの X先生と組むことが多くなりました…
ちょっとここでは書けないこともありますが、
少しエピソードを話すと、、
X先生は常にイライラしていて(当時のまいみ視点)少し月齢が高い(1歳)お子さんにはちょっと厳しめ…食事の時のいただきますも手を合わせて出来ないと給食を食べちゃダメ…の謎ルールを独自に開発。
もちろん新人の私はその謎ルールの信者となるしかない状況。
ああ、しんどかった。
この当時の子どもたちよ、
ごめん、、本当にごめんなさい。
私に対しての威圧的な態度やクラスの子どもたちへの支配力…
これは私が受け取った現実であり事実なのだけど、
こうならない現実にすることも出来たんだなぁって
【 今だからこそ思うこと 】
今では『量子力学』や『スピリチュアル』の視点を知っているからこそ思うんです。
この当時の私は子どものことよりも周りの大人(先生たち)の視線を気にしてばかりいました。
ネガティブをまとわりつけ(周波数)、生きてることを怖がっていたんですよね。
最終的に病んでしまって、通勤電車に乗れない状況になり辞めてしまったのですが、この時に『強く自分を変えたい』と思うようになったのを今でも覚えています。
そして、しばらく休んだあと、次の保育園へ就職するのですが、ここから私の周波数は変化しました。
そのお話しは2021年11/1(月)から始まる『保育者さんとお坊さんのにんげん大学〜じぶん学部』の有料化マガジンでお話ししたいと思います。
ご興味ある方はフォローしてまっててくださいね♡
今回の経験(エピソード)を振り返ると、私は勝手に被害者になっていたんですよね。視点を変えて自分が行動を変えていたら、 X先生とは良好なパートナーになれたかもしれないし、クラスの子どもたちには最善の利益を保障する保育ができたと思います。
私の黒歴史の一つですが、この経験から私はたくさん学び次に生かすことができました。
もし、同じような経験を今体験しているとしたら、きっとね、その渦中は余裕がないから何も考えられなくて思考停止になってしまっていると思うのだけどね、ちょっとね余白ができたときに、『視点を変えてみる』をしてみてください。
自分に自信がないとしたら、
人気のあるA先生が X先生と組んだらどういう風にコミュニケーションとるかな?…とイメージしてみる。もちろんそのA先生自身になれるわけじゃないけどヒントはもらえるはずです^ ^
なりたい自分に少しずつ変化して良き周波数となりますように(*´-`)♡
お部屋の環境設定ももちろん大切ですが、人的環境こそ子どもたちへの影響は大きいです。
あなたの保育室の周波数…ちょっと感じてみてくださいね^ ^
最後まで読んでいただきありがとうございます。
読んでくれたあなたには
明日3つ良いこと起こりますよ〜きっとね✌︎
【 この記事を書いたひと 】
■草間 麻衣美
(保育の思想家まいみちゃん)
保育園の先生を8年務め、2016年6月にフリーランスの保育士として独立。その後ベビーシッター会社を創業するが違和感を感じて代表辞任。再びフリーランスの道へ。『保育は世界平和に繋がる最大の鍵だ』という思想をもち、保育と〇〇を掛け合わせたイベントを開催。また、訪問保育事業、起業支援、キャリア相談、セミナー講師としても活動。宇宙保育理論研究家。沖縄と関東の2拠点暮らし。
心を感じてくれた方へ♡ サポートしたい‼︎と思ってくれたことがとっても嬉しいです。 幸せな気持ちとサポート代を私も他の行動人に繋げます‼︎ ハッピーな循環を創ります(*´꒳`*)♡