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わたしが知らないうちにしていた『言葉の借金』について

今晩は、ディートーク拡大版。
コロンディー親方を交えてのトーク45分。
前半は即興の大先輩である親方へ、メンバーから質問コーナー。
気づけばあっという間に30分。もっと聞きたいところだけれど、他にもコーナーを考えていたのでここら辺でコーナーを切り替えようと発信してみた。

するととししから思わぬ一言。
『マイキー、親方に聞きたいことたくさんあるって言ってたけど、本当にある?』

ここから残り15分、ずっとわたしの話になってしまった。
内容は、『マイキー気づかない間に言葉の借金をあらゆるところでこさえているかも説』だ。
なんと、親方とマミちゃんから実例が出てきた。
わたしからよくわからない汗も出てきた。

どういうことかというと
わたしはその場その場での強い気持ちがぶわっと湧き上がってきた時に
『もっと話したいことたくさんある!今度話したい!』とか、
『思いついた!今のこういう風にアウトプットするね!』とか、
『時間なくなっちゃった!けどこの話また今度しようね!』とか、

言っている。
確かに言っている。

が、それらが実現されないまま過ぎてしまうことがある。
これをとししが見事に言い表したのが『言葉の借金』。

シンプルに最悪である。笑

申し訳ありませんの一言だ。
ごめんねの一言だ。

問題は、それが、『あれ・・たまにこの流れあるけど・・実はそんなに思っていなかったんじゃない・・?』と思われてしまうところにある。

違うんだ!!!

今書いていて思う。違うんだという言葉が空回りだ。
放った瞬間から空回りだ。

その時は本当に・・心の底から言っているんだけど・・・・・
目の前のことをやっていると過去の記憶が消えてしまうんだ・・・・・!

つまり、ほんと、ぐうの音も出ないほど普通にわたしが悪いんだ!
ごめん!!笑

なので大いに甘えて『忘れてたら教えて!!!』と言ったけれど
これは由々しき事態である。

借金はいけない。借金は・・・絶対いけないから・・・・・
心を込めてここら辺は話せるから・・・・・・・・・・・・
わたしはこれから、借金をこさえないようにしたいなと思った。

とはいえ、性質を直すのには結構な時間がかかる。
だからみなさんにお願いです。

わたしが言ってたこと忘れてたら、教えてください。


ほんと申し訳ないんですけどお願いします。

これは子どもたちにもレッスンの時必ず言っていること。
めちゃくちゃ、めちゃくちゃ忘れっぽいので・・・
『先生は超忘れっぽいです。言ったこと忘れてたら絶対教えて。』と。

そしてみんな見事に聞いてくれる。
やっぱその前提伝えなきゃだめだ。

あと、まずは、忘れないですぐ実行だ!笑

問題のディートーク拡大版も、もしよければご覧ください・・


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